ベネッセ情報流出、下請けの派遣社員のIDでDL記録残る  信頼できる社員は民度より待遇から、無責任な牟田口式思考はいい加減にすべき


通信教育大手「ベネッセコーポレーション」から顧客情報が大量に流出した問題で、顧客情報のデータベースを管理する下請け業者の関係者が昨年末に顧客情報をコピーした履歴が残っていたことが11日、ベネッセ関係者への取材で分かった。ベネッセは業務外の目的で顧客情報が外部に持ち出された疑いがあるとして、不正競争防止法違反(営業秘密侵害)罪で警視庁に近く刑事告訴する。

 ベネッセ関係者によると、顧客情報のデータベースの管理はグループのIT関連会社「シンフォーム」(岡山市)が担当。シンフォームは複数の外部業者に下請けに出しており、情報閲覧やコピーの権限を個人ごとに与えていた。

via: ベネッセ情報流出、下請け先を刑事告訴へ コピー履歴残る – ITmedia ニュース

 

さっきニュースで見たけどやっぱり派遣だったみたいだね。

よくありがちな勘違いで、日本人は民度が高いから、というのがあったけど結局はあれって嘘で、愛社心というのは基本的には永続する形で日常を保障するから発生してたものだったのね。

そうじゃない場合は非常に属人的な問題で、個人の職能をそこでしか生かせないから、とか社長が大好きで無二の仲間だから、というような場合に限定して生まれてくるものでね。

 

派遣を推し進めてなお日本的な強みが生きると考えたことそのものがインパール作戦みたいな無茶苦茶な勘違いで(そうせざるを得なかった強迫的環境もそっくり)、元々民族として根付いたものだったという発想が狂っていた。

日本は古来水に恵まれたがゆえに、海外ほどひどい飢饉に遭遇することは少なく、あんまり記録に残ってないけど、本当に困ったときにどうなるかというのは応仁記あたりを紐解けばアホでもわかる事だった。

日本人だって動物の一種だってことを忘れてはならない。

 

ついこの間、用事で東京に行って、六本木までカバブを食いに行って、トルコ人のコックや店員と馬鹿な話をしながら人間観察をしてたんだ。

およそ2時間位、飲みに行く時間、みんながどういう行動をするのか観察して、入店が多い店の表のメニューをちらちら読むというのをやってたけど、大概、客を多く集めてる店は「生ビール290円」とか、「生中350円」の店ばっかり。

それで、日付が変わる前後まで酒飲んで、あるいはカラオケボックスで鬱憤を晴らし電車に乗って家に帰るんだろう。

 

心の底から思ったけど、そんな生活のどこに救いがあるのか俺には全く理解できなかった。

自我の中心がそれでも東京にしがみつくことにあるのかもしれないけど、ありゃ本当に楽しいのか?

目の前でここまで爪に火を灯すような楽しみしか得られずに生きている国民が現実にいるのに、アメリカに協力して集団的自衛権と言ったり、株価が上がれば景気が良くなると喚き続けている政府。

 

その一方で290円の生ビールに耐えられなくなった奴が客のデータを売りさばいて少しでもマシな生活を得ようと必死であがいている。

そんな連中にとって株価や土地の値段がどう関係してくるのか俺には全く理解できないし、法人税を減税して「限定正社員」「派遣社員資格制度」を作ってあいつらの人生がどう良くなるのか全くわからない。

 

本当にひどい時代になったと心の底から思う。

あれで人いきれが鬱陶しい電車に乗って毎日通勤帰宅して、糞不味い食物を賞味期限すれすれの生ビールで流し込んで、それでも明日に希望を持って生きて行く国民を馬鹿にしているにも程があると思う。

 

そして政府だけじゃなくて、そういう彼ら自身が「高いじゃないか、安いじゃないか」と言って自らの首を真綿で締めている現代。

悲惨な蟻地獄を見てしまった気がするよ。

 

 

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会社でも学校でもあらゆる組織で「具体的に打つ手がなくなった」時
指導者は曖昧な抽象論を口にし始める。
抽象論というのの特徴は耳障りがいいってことで、
具体的な対処ほど生臭くもなく苦しそうにも見えない。
でも耳障りのいい言葉ほど気をつけなきゃいけない。
なんでもいいから今すぐみんなで知恵を出し合わなきゃいけない貴重な残り時間を、
絵空事で食いつぶしている一つの傍証なんだから。

 

 

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データベースの管理業務はベネッセの施設で行われており、施設の入退室記録とデータベースのアクセス履歴から、下請け業者の関係者が昨年末にデータベースにアクセスし、顧客情報をコピーした痕跡が見つかった。USBメモリーなどの記憶媒体で持ち出された可能性が高いという。

 アクセス権限のない人物の入退室やアクセス履歴はなく、履歴が改竄(かいざん)された痕跡もなかった。ベネッセは9日の記者会見で、「社員以外のアクセス権限がある内部関係者が持ち出した」と説明していた。

 顧客情報は遅くとも今年1月ごろには東京都武蔵野市の名簿業者が入手していたとみられ、5月には福生市の名簿業者を通じ、IT大手のジャストシステムに約200万件分が転売されていた。ベネッセは流出が確認された顧客情報は約760万件で、最大で約2070万件に上る可能性があるとしている。

via: ベネッセ情報流出、下請け先を刑事告訴へ コピー履歴残る – ITmedia ニュース

 

ベネッセホールディングスの原田泳幸会長兼社長は7月12日、傘下のベネッセコーポレーションから流出した情報をジャストシステムが全て削除すると発表したことに対し、「一方的に情報を削除することは、警察や経済産業省による原因の究明を難しくするだけでなく、情報が漏えいしたお客様の不安感の払しょくには至らない」と批判するコメントを発表した。

 ジャストシステムは7月11日、名簿業者を通じて購入した約257万件の個人情報を削除すると発表。「データの出所が明らかになっていない状況で契約に至り、購入していたことが判明」したため、「企業としての道義的責任」と説明している。

 原田社長はコメントで、「今回の情報漏えいは教育業界全体への信頼を毀損(きそん)する大変な事件であり、関係する者が自らの利益を守るというレベルで行動すべきではありません」とした。

 その上で、再発防止に向け、被疑者の特定だけではなく、データの流通ルートを解明し、流出した個人情報が出回っていないことを検証する必要があるとして、ジャストシステムなど情報を購入した企業や名簿業者に対し、「事実関係をつまびらかにし、お客様の不安を解消するため、積極的に情報を開示し、自主的に警察の捜査へ全面的に協力することを強く要請します」と情報開示を求めた。

 一方、「我々は自らの責任を他社に転嫁するものではありません。当社の責任は真摯に受け止め、全力をもって解決にあたって参ります」としている。

via: ベネッセ原田社長、ジャストシステムを批判 「一方的なデータ削除は原因究明を難しくする」 (ITmedia ニュース) – Yahoo!ニュース

 

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コメント

    • 迦陵頻伽
    • 2014年 7月 12日

    気がめいりますね

    • gundari
    • 2014年 7月 12日

    @匿名
    それでも顔に生気を持って生きている人に、どうして少し楽をさせてやろうという発想ができないのかが俺にはわからないです。
    同じ生き物だと思ってたらもう少し情を持って接することができるんじゃないだろうか。

    • まる
    • 2014年 7月 13日

    僕は今大学生で地方の都市部から上京してきた口ですが、軍茶利さんが感じたようなことを僕も思ってます。
    気のせいかもしれないですが、電車の中や店の中で人を見てると、東京は人々に余裕がないし活気もないしで大阪とか名古屋・福岡あたりの地方都市とはまた違う様に見えます。
    考えてみれば、東京だと家賃が高いしサラリーマンが給料に合わせれば千葉埼玉神奈川に賃貸暮らしで片道通勤1.0~1.5hとかも当たり前。
    1888年時点で人口一位は新潟県の166万人で東京は135万とかしかいなかったのですから明らかに今の1200万以上は増えすぎですよね。
    足りない土地を補うようにして高層化を進め、人々をはたらき蜂の巣のような空間に押し込む。
    そうやって過剰に詰め込んでるから結局はち切れそうになってしわ寄せがくる。
    根本はこの辺の富や人の「偏在」なのかなと思いました。

    • gundari
    • 2014年 7月 13日

    @まる さん

    >根本はこの辺の富や人の「偏在」なのかなと思いました。

    この偏在の部分は結果論なんですね。
    つまり、アメリカでもアップルやマイクロソフト、他になにか製造業が当たった時を除いて最近は常時そうなのですが、経済の基本って陣取り合戦じゃないですか。

    「どこか外の企業と戦った果実を分配する」事で初めて少なくとも内輪ではWIN-WINが実現するわけです。
    その中でペーパービジネスが主流になった場合や、権利やストックが主流になった場合、あるいは競争力を喪失して戦いに勝てなくなったらどうするか。

    当然、口減らしが生存の主な手段になります。
    自分の陣地の中で一緒に座っていた人間を立たせるわけです。誰が座るかという過当競争になって、総合的には自分の陣地を削られていく。

    この日本の東京主流型経済の場合、落ち目になり始めたら
    http://danshi.gundari.info/lie-or-not.html
    で指摘したように田舎からの飢餓輸出で繁栄を維持するしかなくなるのですが、これを長くやっているとわざわざ強い相手と戦わなくても、弱い者いじめをしてれば飯食えるので、競争力は坂を転げ落ちるように落ちていくわけです。

    いずれは田舎も飢餓輸出の結果餓死してしまい、すでにそうなり始めているように、最後は力も息の根も喪失するでしょう。
    本当の地獄はそこからではないかと思います。

    • まる
    • 2014年 7月 13日

    @gundari
    なるほど、おっしゃる通りですね。
    資本主義は確かに限られたパイの奪い合いですし、今は非正規雇用や機械化が進んで昔なら正規でやってた人も平気できられているようですしね。
    ふと、昔旅行に行ったときに田舎のへんぴなところの鉱山周辺だけに町ができていたことを思い出しました。
    どういうことかと申しますと、結局大人数を雇って金を生み出す拡大産業ってのが今はずいぶんなくなってしまったのではないかな、とうことです。
    昔はこういうのを農村工業とかいったのでしょうが、
    殖産興業とかいって官製工場みたいなのをどんどん打ち立てていったとき、それはそれで10歳とかのお嬢さんが過酷な労働を強いられていたとかで問題にはなっていましたが、今は別のところで浮いてぶらぶら家族内で搾取している若者も増えてきていますしね。
    これから田舎なんかはますます高齢化も進みますし、いわゆる飢餓輸出も止まる気配もないですしね。

    政策的な話にもなりますが、JA全中なんかは医者でいう医師会みたいなもので農家の国政への意見発信機関のはずですよね。
    でも、それも確か解体やらなんやら。
    反対派の百姓の口は押さえられ、集約化農業で家族農業は崩壊し、あぶれた百姓は資本家の下で農業をやるか不慣れな単純肉体労働でも始めるか、という感じになっていくんでしょうか。
    今の政府って大企業の御用機関みたいですしね。
    彼らから見れば都合はいいのかもしれませんが。
    いずれにせよ、いろんな部分で資本家と労働者階級の格差は広がる一方だという印象です。
    軍茶利さんがおっしゃる地獄もこういう感じでしょうか。
    僕は個人的にこれからは剣の代わりに金で争う戦国時代だと捉えています。

    • gundari
    • 2014年 7月 13日

    @まる さん

    要するにTPPとか外資導入、円安政策なんかがそれなんですけど、我々日本人はすでにバイサイドではなくセルサイドになったわけです。
    つまり、本当の地獄というのは「売り食い地獄」ってことです。
    水道も民営化して「売られる」、電気も送電網が「売られる」、有料道路は激増するでしょう、電子化のお陰で維持費もしれてますし。
    この中で恐ろしいのは、全部システム化されてるため、仮に「売られて」も雇用が発生しないってことです。

    何一つ国民に恩恵が発生しない利権の温床が雨後の筍みたいに発生して、料金が高騰する一方だってことです。

    そのうちからゆきさんやブラジル移民の再来だってありえるかもしれない。

    私とあなたで想像してる格差の実像に差異があったと思うのですが、私が言う格差とはつまりそこまで想定しています。
    恐ろしい話です。

    • gundari
    • 2014年 7月 13日

    @まる さん

    ちなみに、

    >結局大人数を雇って金を生み出す拡大産業ってのが今はずいぶんなくなってしまったのではないかな、とうことです。

    この部分ですけど、私が何のイノベーションも実りも産まない製造業の支援なんかいい加減でやめろと言ってるのは、誰がどう考えたってプラットホームを握られてても足も出なくなった産業で対向する意味があるとは思えないからなんですね。

    そうなると、合理化で安売り競争でしか戦えなくなるので、貧困の再生産しか起きなくなります。

    そうすると、あんまり褒められた話ではないのですが、金融・小売・サービスにシフトしていかないと、まず国民は飯が食えなくなるわけです。

    今からの世界は、少なくとも数十年の間はプラットホームを握っている会社が製造で覇を唱えるでしょう。

    この場合のプラットホームとはシステムのOS、そして生産力の二本を指します。

    システムのOSはアメリカ、生産力ではインド・中国・インドネシア・ベトナムになります。

    この中で中国とインドは早晩脱落し、内需型国家に転身すると思いますので(人口が多すぎて生産がコントロールできなくなると思います。)、彼らの国に向けたサービスを展開して飯食っていくほうが現実的だと思います。

    それが何か?冒頭の通り、金融、小売、サービスでしょう。

    • まる
    • 2014年 7月 13日

    @gundari
    拙いコメントにお返事ありがとうございます。

    なるほど、そういうことだったんですね。
    個々の事象をつなげるとそういう考え方まで至れるとは…

    実際バイサイドに立ったという意味では、一部上場の企業なんかでも外資ファンドが大株主に並ぶことからも大分実感できるレベルにまで来てますね。

    後半についてですが、軍茶利さんがおっしゃる小売というのはどういった形態のものですか?
    ネットの小売でいえば、アマゾンはサービスの面で他がなかなか出来ないことをやっていますが、結局は価格面での優位性が大きな成功要素の一つですよね。

    • gundari
    • 2014年 7月 13日

    @まる さん

    今インドネシアに行くとサークルKが山のように出店してます。
    中国では7・11、ローソンとか。ファミマもあったんじゃないかな?(条件反射でジャンプ探しに行きそうになります^^;)

    こういう小売のチェーン展開はまだまだアジア資本では真似できない物があると確信してます。

    経団連で、落ち目の重厚長大産業がでかい顔してますが、いつまでも高度成長期のヒエラルキーを引きずった国の考え方がダメすぎると思いますね。
    今こそ日の丸小売で世界に覇を唱える挑戦をすべきだと思います。

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