大人になりたてにありがちな押しかけ友人。
気軽に招き入れないのが防犯の肝
必ず何かを狙っている
不明直前、准看護師宅前で待ち伏せ?元同級生「泊めて」
朝日新聞デジタル 5月30日(金)16時13分配信
大阪市西成区の准看護師、岡田里香さん(29)の遺体が遺棄された事件で、岡田さんが勤務先で最後の姿を確認された直後、自宅前で元同級生の日系ブラジル人の女(29)に待ち伏せされていた可能性のあることがわかった。大阪府警は関係者から事情を聴き、慎重に裏付けを進めている。
府警によると、岡田さんは3月21日、勤務先の大阪市此花区の介護施設を出たのを最後に行方不明になり、今月21日に東京都八王子市のトランクルームで遺体が見つかった。
介護施設によると、3月21日は午前9時から午後5時の日勤で、夕方以降に勤務先を出たとみられる。
昨日だったかの記事でどうせキャッシュカードやクレジットカードの暗証番号でも聞き出してたんじゃないか、なんて書いてたけど、やっぱりそうだったみたいだね。
今どき、ネットバンクならATMなしでも取引できるわけで、同じように金の在処を洗いざらい聞き出して逃走資金にしていたんじゃないかと思うけどね。
加害者の大石ゆりの足取りを見る限りでは、犯行までは恐らく風俗業界に潜っていたんじゃないか。
普通、殺すだけならまだしもこうも鮮やかに戸籍乗っ取りやカードの偽造まで知恵が回るだろうか?
「そうしたらお得だよね」までは誰でも思いついても、実行してそれを実現する手段はかなり考えてしまうと思うよ。
まして血抜きをしようとか、想像もできない。
ばれない手段を入れ知恵されていたからこそそれをスムーズに実行できたわけで、おそらく一人の犯行ではないんだろうと思うね。
戸籍売買を実行しているようなマフィアのようなやつ、血抜きしないと死後遺体を荷物として運ぶにも足がつく可能性を統合的にアドバイスできる誰かと、恐らく不法滞在状態になってから親密に交際していたんだろう。
中国人女性が共犯の可能性だって多いにある。(もしくは大石ゆりがレズビアンで、その交際相手がこの女性だったのかもな。長年の暮らしなんかいかにもだし。)
想像の話だけど、中国人の男性(もしくは中国人女性)とそういう地下生活をしてるうちにできちゃったんじゃないか。
そして新天地に逃げて出直したいけど、不法滞在状態で出国もままならないことに気づき、旅券・戸籍を簒奪して、逃走資金を作り中国に行って男と暮らそうと思いついた、こんなところじゃないのかね。
そして恨み募る(自分勝手な逆恨みかもしれない)学生時代の手頃な相手に狙いを定めて接近した、と。
大人になったり、大学生になったりして一人暮らしをしていると、いろいろな理由を挙げて「泊めてくれ」と言って押しかけてくる奴が意外といる。
大抵、金に行き詰まってろくでもない話を紐付きで抱えて転がり込んでくるもんだ。
そういうやつを家に上げたり、気安く話を聞いたりしないことだ。
ほんとうに大事な友達とは没交渉になっていてもどこかで縁は続く。
そして縁というものがまともなものであればあるほど登場するときは静かに現れる。
騒々しく現れるものは、大抵がろくなもんじゃない。
入口で排除する勇気が安全な暮らしには必要だ。
どう考えたって人殺したら興奮状態になって、
血抜きをしようだの戸籍をどうこうしようだの
直ぐに実行に移せるはずもなく。
どう考えても関係者がいると思うぜ。
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ひょっとしてこの中国人女性とはレズ関係だった?
■血を抜いた?
3月23日、宅配業者のコールセンターに女の声で配送依頼があった。「粘土の人形を送りたい」
翌日、岡田さん宅で集荷に当たった従業員は、ビニールシートに包まれた長さ約2メートルの大きな荷物を目にする。
送付状の依頼主は岡田さんの名前。だが連絡先として記された携帯電話番号は元同級生のものだった。
送り先は元同級生が住んでいた八王子市のマンション。荷物の中身は岡田さんの遺体だった。同25日からこのマンションに保管され、4月末に近くのトランクルームに遺棄された。
府警の捜索で遺体が見つかったのは5月21日。刃物でつけられたとみられる傷は50カ所近くに及んでいたが、致命傷と判断できるものはなかった。
死後につけられたとみられる傷も多い。捜査関係者は「宅配便で運びやすいように、血を抜こうとしたのではないか」と推察した。
遺体をくるんだ資材からは元同級生の指紋が検出されており、府警は遺体遺棄にかかわった疑いが強いとみる。ただ、岡田さん殺害への関与は不明だ。
■八王子での“同棲生活”
さかのぼること3、4年前、元同級生の人生に大きな転機が訪れていた。
「都内で一緒に暮らすから」。そう言って父親に紹介した人物が、中国人留学生の女性だった。
当時、元同級生は自宅近くのコンビニでアルバイトをしていた。そこで、この中国人女性と知り合ったのだという。
女性は都内の大学院に進んだ。元同級生もともに上京した。同居先は、後に遺体が運び込まれることになる八王子市のマンションだった。
元同級生は同市内のスポーツジムでアルバイトを始め、「元気で笑顔がかわいかった。関西弁のイントネーションでお客さんにも積極的にコミュニケーションを取っていた」(元同僚の男性)。評判は良かったようだが、数カ月しかもたなかった。
家賃や生活費の面倒を見ていたのは女性の方だったという。マンションの賃貸契約も女性名義。物心両面で女性が元同級生の支えだったとみられる。
女性は昨秋に大学院を修了。今年4月からは上海の日系企業で勤務することになった。同棲生活の終わりが迫った2月、元同級生は岡田さんに会いに大阪に行った。
■接近の狙いは
岡田さんの死亡後、元同級生が不正取得したのは岡田さん名義の旅券と複数枚のクレジットカードだったとみられている。
旅券は上海の渡航に使用され、カードは航空機のチケットや衣料品などに使われた。上海でも決済履歴があった。利用額は100万円を超えていた。
旅券やカードは元同級生が何らかの事件を起こし、逃走するための手段として入手したようにも見える。
だが海外に逃亡するなら場所は上海ではなく、故郷のブラジルでもよかったはずだ。中国と同様、日本とは犯罪人の引き渡し条約を結んでいない。
それでも上海を目指したのは、中国人女性の存在抜きには考えにくい。女性は3月中に帰国し、遺体がトランクルームに運ばれるまで日本にはいなかった。
だが、4月末に再来日し、5月3日には元同級生とともに日本を出国した。元同級生は日本総領事館に出頭する27日まで、上海にある女性の集合住宅に身を寄せていた。
ここで重要な事実がある。
日系ブラジル人の元同級生はある時期から、日本での在留資格がない不法滞在の状態になっていた。正規の手続きでは望む場所に出国することがままならなかったのだ。上海に行くには第三者に成りかわって、旅券を手に入れる必要があった。
逃走のためではなく、最初から旅券やカードの取得が目的だった-。府警は元同級生が中国人女性に会うために一連の事件を起こしたのではないかとみて、背景の解明を進める。
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この事件は謎が多いです
中国人女性と言うのが鍵でしょうか