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西成岡田里香さん殺害事件  加害者の大石ゆり、被害者に執拗な暴行か  50ヵ所負傷、致命傷判断できず

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ネットバンクやATMの暗証番号でも聞き出していたのでは?

怨恨・強盗も目的の可能性

大阪市西成区の准看護師、岡田里香さん(29)の遺体が見つかった事件で、遺体の傷は50カ所近くあり、大半はごく浅いものだったことが29日、捜査関係者への取材で分かった。犯人が殺害以外にも、脅迫など岡田さんを襲撃する目的を持っていた可能性があるとみられる。

via: 准看護師遺棄 遺体にも大きな謎…傷50カ所、致命傷判断できず (産経新聞) – Yahoo!ニュース

 

これだけ遺体に傷があったって事は、身柄の乗っ取りついでに現金でも奪おうとしてたんじゃないかなぁ。

当然すぐ警察が調べるんだろうけど、ネットバンクとかキャッシュカードの暗証番号でも聞き出そうとしたんじゃないだろうか。

そこまでやるって踏み切るってことは、何がしか加害者のほうが恨みを持ってた可能性が高いわけで、「ヤッた方は忘れてるけど」か、「皆にいじめられて皆が恨めしい」で勝手な恨みを募らせてたかのどっちかなんだろう。

 

そして、居場所がないもんで逃げる先もブラジルでもなければ日本の都市部でもなく結局中国、と。

 

上海で身を寄せていたという、一緒に出国した中国人はどういう関係かしらないけど、おそらくは同じようなドブの住人だったんじゃないだろうか。

家出した不法滞在者状態のブラジル人がまっとうな仕事で食いつなげるはずもなく、当然過程で知りあう連中はそういう世界の住人になっていく。

その中で出来た仲間で、そそのかしたりで何がしかは犯行に関わってんだろうな。

 

被害者の人が実際はどういう関係だったにせよ、誰かがこういうやつの人格を歪めてしまったら、「私は差別された」を皮切りにしてタガが外れやすくなる。

就職でも必ず過程環境をそれとなく調べてくるのもつまりはそれが原因だ。

そういうきっかけを作らないように理性的な社会で理性的に育つ環境を準備しないことにはこういう事件は今後も後を絶たんだろう。

 

「私はハンデがあったからこれくらい許される」と小さなことをやらかして、「私を差別するのか」と大声で叫びやり過ごす。

この繰り返しで次第にやることの内容がひどくなっていく。

もしくは、一人で悶々と鬱屈したものを抱えて、ある日突然マグマのように爆発する。

 

人間の理性は言い訳の前であまり役に立たない。薬物中毒患者やアル中患者がそれを常に証明している。

 

 

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ブラジルから「出稼ぎ」に来る人も心の故郷のはずの日本で
うまくアジャストできずに孤立している場合が大変多いらしい。
それでもうまくやっていくためにいろいろな工夫をしているもんだけど、掛け違えたボタンのかけ直しはなかなか難しい。

 

 

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一方、遺体は今月21日、東京都八王子市内のトランクルームで見つかったが、捜査関係者によると、岡田さんの元同級生で日系ブラジル人の女が住んでいた同市のマンションから業者が運び込んだという。

 捜査関係者によると、23日に大阪府警が遺体の司法解剖を行った結果、襲撃から身を守る際に生じる「防御創」は見られず、鋭利な刃物で襲ったとみられる傷が多数あり、胸や腹など胴体に集中していたことが分かった。この傷について、捜査関係者によると、数は50カ所近くもあったことが新たに判明。深さ十数センチに及ぶ刺し傷はあったものの司法解剖で死因は不詳とされ、明確に致命傷だと判断できるものはなかったが、大半は浅い傷だったという。

 ただ、遺体の体内にたまっていた血の量はさほど多くなかったといい、傷が死後につけられた可能性も考えられている。遺体は大阪から東京に宅配便で運ばれたが、運び先は八王子市のマンション。連絡先の携帯電話番号は女のものだった。さらに、梱包(こんぽう)していた資材から女の指紋が検出されたといい、府警は女が死体遺棄に関与した可能性が高いとみて捜査している。

via: 准看護師遺棄 遺体にも大きな謎…傷50カ所、致命傷判断できず (産経新聞) – Yahoo!ニュース

 

 大阪市西成区の准看護師、岡田里香さん(29)の死体遺棄事件で、岡田さんの元同級生だった日系ブラジル人の女(29)が滞在していた中国・上海で取材した関西テレビの記者によると、元同級生は日本総領事館に出頭する前の現地時間27日午前7時半ごろ、上海の集合住宅の一角にいた。

 寝間着のような服装で敷地内のベンチに腰かけ、深刻そうな表情を浮かべていた。その傍らには、5月3日に羽田空港から一緒に出国したとされる中国人の元大学院生の女性もいた。2人は何事か話し合っていたという。

 集合住宅は中国人女性の居住先で、元同級生はここに身を寄せていたとみられる。元同級生は午前11時ごろ、ジャケットと花柄のワンピース姿に着替え、1人で部屋を出た。すぐにタクシーに乗り込んだといい、この後、日本総領事館に出頭した。

 ここ数日間、食事以外はほとんど出歩かず、外出するときも中国人女性が手を引き、精神的にサポートしている様子がうかがえた。女の表情はいつも、不安にさいなまれているように見えたという。

via: 准看護師遺棄 日系ブラジル人女は上海に潜伏、出歩かず…不安げな表情:イザ!

 

日系ブラジル人の女の父親は27日夜、大阪市内の自宅前で報道陣の取材に応じた。終始硬い表情で言葉少なだったが「(娘と)会って話をしたい」と答えた。

 父親はこの日、テレビのニュースで身柄確保の一報を聞いたという。現在の心境を問われると「何もいうことはない。でも心配だ」と語った。

 父親によると、女は3、4年前、自宅を出て上京。中国人の元大学院生の知人女性と東京都八王子市のマンションで同居生活を始めた。このマンションが岡田さんの遺体の一時保管場所になっていた。

 岡田さんについて、父親は「小中学校の同級生だということは知っている。どういう仲だったのかは知らなかった」と述べた。

via: 西成女性遺棄 「会って話をしたい」と元同級生の女の父親:イザ!

 

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