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折田謙一郎町長、中之条町会議に24日出頭 小渕元経産相に議員辞職フラグ立つ アベノミクスの巻き添え

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表に姿が出て来た=禊で出直しの予告

群馬県中之条町議会は24日午後の臨時議会で、折田謙一郎町長の辞職に同意した。
 折田町長は、小渕優子前経済産業相の関連政治団体の収支報告書を作成した責任を取るとして、20日に町議会議長に辞職願を提出していた。後任を選ぶ町長選は、11月25日告示、同30日投開票。
 折田町長は辞職願を提出した後、町役場に登庁せず議会から批判を受け、臨時議会に出席して辞職理由を説明するよう求められていた。折田町長は臨時議会に出席し「収支報告書問題を抱えながら町政を担い続けると町政の混乱を招くと判断した。当面は問題を一日も早く解明し、自ら説明責任を果たすことに専念したい」と説明した。 

via: Yahoo!ニュース – 折田町長の辞職同意=小渕氏団体報告書作成―群馬県中之条町 (時事通信)

 

行方不明になってる期間にどうするかさんざん討議した結果だろう、表に出てきたってことは再度逃亡するわけでもないだろうし、それは町長が事情聴取を受けることも意味してるんだよね。

そうなった場合、連座で失職する前にとりあえず議員辞職してけじめにする可能性も高く、それはつまり議員辞職も覚悟してここまで段取りしました、ってことの可能性が高いね。

 

↓にゲンダイの記事を引用したけど、まぁ地元を知らない人間から見ても、どう考えたって落選することはないんだろうし、次回の選挙まで休養も兼ねて辞職して休んだほうが結果的にマシだろうな。

 

怪我をした時は無理に争わないことが一番で、とりあえず風呂敷をたたんで面倒なことから手を引くに限る。

小渕議員みたいに地元では選挙で絶対負けないような人ならなおさらだろう。

 

仮に、この町長が事情聴取を受けている傍らで議員として活動していたら、国会でただでさえ弱っているメンタルを滅多打ちにされるわけで、心が破壊されるかもしんないね。

そこまでして、大臣の職を失った国会に居座る意味もなく、やっぱり賢い判断となったら一つだろう。

 

ただし、それをやってしまうと自民党の他に問題を抱えてる議員もドミノ現象で議員辞職まで行ってしまうわけで、国会でふんぞり返っていた自民党の代議士は萎縮することになる。

全く脛に傷のない議員なんてどうせほとんど居ないんだし、そこを重く見た安倍ちゃんが慰留する可能性は高いけどな。

 

その場合はまたざきになって、「やめます」『やめたらあかん』の不毛なやりとりの応酬になってそれはそれで悲惨だろうけど。

 

てっきり町長さんはほとぼりが覚めるまで姿をくらますか、遠行するかの二択だと思ってたけど、まぁ今どきそんな話もなかなかないのか?

昭和だったら死亡確定コースだったんだが。

 

 

折田謙一郎町長、中之条町会議に24日出頭 小渕元経産相に議員辞職フラグ立つ アベノミクスの巻き添え domestic politics

 

この人の親の七光りはホント効いてるよな。
親父さんが定食の漬物的立ち位置だっただけに
誰からもほとんど恨まれてない。
死んだ時も急死でほんと気の毒だったし、叩き難いなと思ってる人のほうが多いんだもん。

 

 

折田謙一郎町長、中之条町会議に24日出頭 小渕元経産相に議員辞職フラグ立つ アベノミクスの巻き添え domestic politics

 

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疑惑発覚からわずか5日目にスピード辞任した小渕優子衆院議員(40)。安倍首相も小渕氏本人も“大臣辞任”で幕引きにするつもりだが、野党は簡単に終わらせる気はない。小渕優子氏は、来週中にも“議員辞職”する可能性が囁かれている。

 辞任会見で「私自身、分からないことが多すぎる」「なぜ、こうなっているのか」と、まるで“他人事”“被害者”のような発言を繰り返した。

 しかし「政治資金収支報告書」の収入と支出のつじつまが合わず、総額5000万円以上のカネの行方が分からなくなっているのだから、「私自身、わからないことが多すぎる」では済まされない。

 しかも、「政治資金収支報告書」に記載されていた代表者、会計責任者、作成担当者の5人は“名義貸し”だった。有権者にモノを贈ることは公選法で禁じられているのに、地元有権者にワインを贈っていたことも発覚。連日、新たな疑惑が見つかっている。

via: 日刊ゲンダイ|小渕優子前大臣、来週にも「議員辞職」か…首相と“利害”一致

 

本人は憔悴し、誰も声をかけられない状態だという。経産大臣をスピード辞任した小渕優子氏は、思い切って国会議員を辞めることも考えているらしい。

「いま小渕さんの周辺は、どうすれば傷を小さくできるか頭をひねっている。潔く議員辞職した方が政治生命を保てるという声が強いといいます。このまま議員を続けても、いつまでもワイドショーや週刊誌に騒ぎたてられるだけ。最悪なのは、国会の政倫審への出席を迫られることです。もし、政倫審に引っ張り出されたら、疑惑議員のレッテルを貼られてしまう。それよりも、ここで議員バッジを外し、再起をかけて次の選挙に臨んだ方が得策。どうせ、次の選挙は来年中にはある。落選することは絶対にない。禊を済ませることにもなります」(自民党関係者)

via: 日刊ゲンダイ|小渕優子前大臣、来週にも「議員辞職」か…首相と“利害”一致

 

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