輝け、即座に野次を飛ばす！

女性の活躍を求める声が高まっています。すでにスポーツや文芸の分野などではすばらしい成果を上げる女性は数えきれませんが、今、特に活躍を待望されているのがビジネスの分野です。
１９日、日本政策投資銀行が開いた女性の起業家を支援するためのコンテストは、これからの女性たちの大活躍を予感させる印象深いものとなりました。経済部の湯浅庸右デスクが報告します。

via: NHK NEWS WEB 輝け！女性起業家たち

女が殊勝なのは小商いやってるうちだけ

それが本音

スモールビジネスばかり取り上げることそのものが馬鹿にしてる性根の証拠

日本の課題に取り組む

私にとって印象的だったのは、岩手県奥州市を拠点にエタノールの生産をてがける酒井里奈さんのビジネスでした。
「発酵に魅了されている」と切り出した酒井さん。休耕田でコメを育てて発酵させ、エタノールを取り出し、化粧品の原料や消臭スプレーなどとして売り出しています。
「好きな微生物は麹菌」という酒井さん。地域の休耕田という大問題に正面から取り組みながら自分がとりこになった発酵技術を生かし、新しい事業を生み出しています。

また、宮城県亘理町の引地恵さんのビジネスは、各家庭のタンスの奥に眠っている着物を素材にして、バッグや小物入れに作り替え販売するというもの。
リサイクルと呼ばず、価値を高め直す「アップサイクル」と呼んで、着物のリサイクルに取り組んでいました。「もったいない」の精神がビジネスにつながっていると感じました。

via: NHK NEWS WEB 輝け！女性起業家たち

都議会ヤジ…。セクハラとはズレるけど、初当選直後の質問で保育園の充実を訴えたら、「子どもは母親が家で育てろ！」と野次られたことを思い出す。でもそういう人も選挙では子育て支援を語っていて驚愕した。＜都議会＞セクハラヤジに抗議殺到　http://t.co/OsrrnLv70c

— あべ祐美子品川区議会議員 (@abe_shinagawa) 2014, 6月 20

子供は産め。ただし仕事もしろ。そして仕事より子供を優先するな。恐らくはこういう本音を持っている人は案外と多いのではないか。女性教員が自分の子供の用事を優先した時、批判をしたのに女性も数多くいた。男性だけの意見とも思えない。

— 為末　大 (@daijapan) 2014, 6月 19

この手の女性関係の運動そのものが女を馬鹿にしてるんだよな、結局。

なんでかって言うと、女性の大部分は大まじめにそんな生き方をして燃え尽きてみたいとか思ってないわけで、誰が何を選ぼうが勝手だという頭が欠落している。

どう生きたって彼女たちの勝手であって、わざわざ他人がくちばし挟んでヤーヤー言う必要ないじゃん、そんなもんは。

それをわざわざ女の社長ばっかり集めて、したり顔でどうでもいいことで褒めちぎって、それで成功した女性に一体どんな答礼が待ってるかっていうのが今度のセクハラ野次でしょ。

一番実力なさそうなトカゲの尻尾の鈴木章浩を切って捨てただけで、「お前不倫してんじゃないか」「産めないのか」の犯人は出てこない。

これが本音なんだよ。

共通してどいつもこいつも普段はキレイ事を口にしているよね。

普段のネトウヨも女にはまるで潔癖みたいな言動をしつつしまいには塩村議員を売女呼ばわりしだす。

日頃の言動とは裏腹な場所に本音があるといういい証拠なんだ。

さて、ビートたけしとか俺みたいな女とスケベな行為が好きでしょうがない奴が、普段チンコとかマンコとか馬鹿な話をしまくってなぜセクハラにならないかわかるだろうか？

それは女が好きな奴は共通してSEXは相手の同意がなければ出来ないってことを知っているからだ。

つまり声をかける時点で相手の人格を受け入れる用意をしてから接してるからなんだよ。

かたや、日頃の言動で石部金吉みたいなことを言いながら、ピンポイントで脊髄の芯からゾゾッとするような気持ち悪い事や、腰から震えが来るほど頭にくることを言う男は、世間的に当り障りのないことを言って調子よく世渡してきた反面、自分の相手方に立つ人間の人格に正面から接することってのがあんまりない。

そして当り障りのないぱっと見正義や真理に見えるものを振りかざして、相手の意見を封殺する能力には特化している。

（そういうクズに嫌なことを言われて腹の底からの悔し泣きをしているおねーさんはちょくちょく見かける。気の毒なことだ。）

口先だけで世渡してきた結果、他人の賛同を必ず必要とする局面や相手の人格を受け入れた上で進めなきゃいけない話があるってことを本質的に理解できてない。

文字通りの絵空事で誰にも反対されないようなことだけ口ずさんで、その裏では足りない部分を悪意で補って生きてきた連中。

それがセクハラ野次をやった当事者であり、国会で小汚い野次を応酬している連中であり、「女性起業家」をまつり上げてその事自体をビジネスにして食っているせこい小物の本性なんだよ。

残念なことに、日本を責めている欧米だってそうだし、西欧の大抵の国の文化がそうだけど、目立った女は叩かれるんだよ。

（中国や東南アジアは案外そうでもない。母系社会だからだろうな。）

なんでかって言うと、女がアイデンティティーを発揮することで自分が性的なあぶれ者になることを本能的に恐れている恐怖心がそうさせるわけで、女が成功したり自立したりすることそのものが許せないからこそ、大真面目な話を性的なセリフで揶揄してコケにするんだ。

せいぜい、その自立の絵空事を語って飯の種にできれば御の字だと思ってるだけだ。

そういった政策や社会的潮流を推し進めれば進めるほどそういう奴がのさばってくるわけで、能力がある人が勝手に輝いている社会こそ実は女が自由に生きていられる社会なのかもね。

起業家育成、政策だと大上段に構えて何かしなきゃいけないことそのものがすでにおかしい訳だから。

結論：俺は女性の政治運動になにか言う気はないけど、政治より女を助けてくれるのは信頼できる裏切らないパートナーか仲間だよ。世間なんかこの程度って見切ったほうがいい部分もあるよ。

輝け！女性起業家たち「早く結婚して出産して子供を預けて働け」モテないネトウヨオヤジ・セクハラ野次が跳梁跋扈、美しいニッポン %e8%b5%b7%e6%a5%ad %e6%b0%91%e6%97%8f%e3%83%bb%e3%82%a4%e3%83%87%e3%82%aa%e3%83%ad%e3%82%ae%e3%83%bc %e6%81%8b%e6%84%9b%e3%83%bb%e7%b5%90%e5%a9%9a %e3%83%a2%e3%83%a9%e3%83%ab%e3%83%8f%e3%82%b6%e3%83%bc%e3%83%89 domestic netouyo health politics economy

DeNAとかトレンダーズとかも「よくこんなこと思いつくな」
っていう小汚いセリフで馬鹿にしている奴が多かったね。
トレンダーズがどんな会社かは実際は全く知らないけど、
モバゲーなんか素晴らしい会社だったと思うけどなぁ。

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普段の言動を見ておくことだ

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こいつらは金や社会的地位に頼らずに女が口説けたか？

それが女や弱者を馬鹿にする行動の原理なのだ

＜鈴木冒頭発言＞　この度、私の「早く結婚した方がいいんじゃないか」という発言で、塩村議員、都議会のみなさまに心痛を与えたことに心からおわび申し上げます。しっかりと反省し、都議会自民党を離脱して、初心に帰って頑張っていきたい。

　－－会派離脱したが、議員職は続けたいのか？

　◆はい。そうさせていただきたい。皆さんから、いろいろお話をいただいたなかで、私の謝罪が遅れたこと、話が二転三転してしまったこと。本当に申し訳ない。遅れた理由の中では「結婚した方がいい」との発言と、「子供産めないのか」とか、さまざまな話が一緒になって、取り上げられた中で、私自身も謝罪する機会を失した。

　－－どうして不適切な発言をしたのか。

　◆少子化、晩婚化の中で早く結婚をしていただきたい、という思いがある中であのような発言になった。本当にしたくてもできなかった方への配慮が足りなかった。深く反省しています。

　－－なぜ当初は「私はヤジを言っていない」と発言したのか。

　◆さまざまな話が一緒になって報道されていて、話す機会を失ってしまいました。本当に申し訳なく思っています。

　－－２０日の時点で（記者の質問に）発言は「辞職に値する」と言っていた。今日の「頑張りたい」との発言との整合性は。

　◆私がそのような発言をしたかどうかには記憶がない。（会見が）今日になってしまったのは深く反省している。説明の機会を失してしまった。

　－－議員辞職には値しない？

　◆私自身はこれから初心に帰って都議として頑張らせていただきたいと思っている。父亡き後、中小企業の経営者として頑張らせていただいて、そうした状況を打開させていただきたい。高齢者社会の中で現場に足を運んで、しっかり取り組める議員にならせていただきたいという志の中で活動している。もしお許しいただけるのであればもう一度、しっかりと見つめ直して頑張らせていただきたいと思っています。

　－－お許しいただけると思っているのか？

　◆塩村都議には「分かりました」と言われましたので、今後の流れの中で決めさせていただきます。

　－－発言が海外でも報道され、ここまで大きくなった。

　◆私の発言がきっかけとなって大きくなった。心から申し訳ない。東京都はこれからオリンピック、パラリンピックを控える中で、私を含め、複数そういうヤジが出たということで（議会の）正常化のためにも頑張っていかねばいけない。

　－－自身は、正確には、どのような発言をしたのか。

　◆「早く結婚したほうがいいんじゃないか」と。

　－－「産めないのか」とは？

　◆言っていません。

　－－今日の会見は、どなたから説得をされたのか。

　◆ございません。自分の発言についてどんな形でけじめをつけるか、ずっと考えていた。何よりも先に、塩村先生に謝罪をさせていただきたいと思っていた。

　－－なぜ発表がきょうになったのか？

　◆政調会長、幹事長にお願いしてけじめをとらせていただきたいと、こちらから言わせていただいた。

　－－発言が大きな問題になった。

　◆結婚の問題と妊娠の問題、さまざまな発言があった中で、どのようにおわびをしたらよいかと考えていたところ、これだけ大きな問題になった。反省している。

　－－議場から笑い声も聞こえた。周辺の都議で同調する笑い声は確認したか。

　◆報道を通して、私が見て、確認はできなかったが、騒がしかったのは感じた。笑い声もあったのかもしれない。

　－－これまで一連の発言が「辞職に値するか」どうかという質問に「そうです」というように答えていたが、辞めないのか？

　◆原点に帰ってやっていきたい。私がやらなくて誰がやるんだという気持ちで、頑張っていきたい。

　－－何で名乗り出なかったのか？

　◆（ヤジは）塩村さんを誹謗（ひぼう）するためではなかった。単に「早く結婚してほしい」という思いで発言した。結婚とか出産とか、全部一緒に報道される中で、謝罪する機会を逸してしまいました。

　－－２０日の時点で幹事長と話したときに「どの辺から声がでていたか聞かれた」とおっしゃってます。

　◆そのような話があったか記憶にないです。

　－－ご自身がおっしゃっていたことですよ。

　◆それはたぶん記者の方からそう聞かれたので「後ろのほうだった」と指摘をしたのかな、と。

　－－自分が言ったことなのに、どの辺から聞こえたか、という幹事長の質問にその時点で答えなかったのか。

　◆謝罪する機会を逸したので、真意を伝える機会を失い申し訳なく思っています。

　－－そこではうそをついたということですか。

　◆そうです。

　－－今後はヤジを飛ばすか。

　◆どういうふうに答えていいのか分からない。ただ、不適切なヤジは正常化していかなければならない。すべてのヤジがやってはいけないものとは、今の段階では思っていない。

　－－「産めないのか」との発言は塩村議員が聞いている。その内容についてはどう思うか。

　◆本当にあり得ない話だと。もしも、本当であるならば、これから（議会の）正常化のために、こういうことがないようにすべきだ。

　－－議員は結婚されているか？

　◆はい、子供も3人います。

　－－早く結婚すれば晩婚化、少子化が解決すると考えているのか。

　◆それだけではないと思っている。

　－－では、どう思っているか。

　◆少子化の問題は、さまざまな問題があって、今、この少子化という世界的な問題になっているのだと思っている。

　－－奥様、お子様と、この問題について話したか。

　◆この会見の前、家族と話したことはございません。

via: ＜都議会＞反省している…鈴木章浩議員の謝罪会見・一問一答（毎日新聞） – Yahoo!ニュース