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レフチェンコ事件を忘れ去る産経ネトウヨ新聞  「中共のスパイ」摘発にTwitterで勤しむ東京本社販売局員 砂山綱彦氏  ご都合主義は韓国そっくり

  1. 経済
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右翼・保守気取りに限って実はスパイという実例

読売・産経両社はソ連共産主義のスパイだった。読売の設立資本はCIAでもある。

山根 卓二日本新聞記者産経新聞の編集局次長を経て常務取締役編集局長に就任したが、レフチェンコ事件コードネームKANT(カント)」というソ連国家保安委員会の大物工作員であったことを暴露され、引責辞任した。

via: 山根卓二 – Wikipedia

 

レフチェンコ事件

「周恩来の遺書」記事

山根は東京本社編集局次長時代の1976年1月23日付サンケイ新聞で中国周恩来元首相が遺書を残し、その中で毛沢東が死ぬ直前に中国の指導部内で深刻な対立があったことを示唆した、との署名記事を書いた。この記事の中でニュースソースは『ある筋としか書けないのだが』としていた。

レフチェンコ証言

1979年10月、KGBの少佐として日本で工作活動をしていたスタニスラフ・レフチェンコが日本のアメリカ大使館に亡命申請をし、即座に認められ米国本国へ亡命した。その後、米国ではレフチェンコを議会に招喚し秘密聴聞会を行った。1982年7月14日、レフチェンコは米国下院の秘密聴聞会で日本のジャーナリストを操っていたと証言。さらに「大手新聞社の工作員1人はオーナーがきわめて信頼を寄せる人物であり、ソ連がこの新聞を通じて自国に有利な政治状況を作るのにその工作員を利用した。」とし、「彼(工作員)は『周恩来が遺書を残している』という記事を書いたが、これこそ1970年代にソ連が捏造したものの中で最も成功したケースであった。」と上記山根が書いた「今日のレポート」を指し示しながら証言した。

via: 山根卓二 – Wikipedia

 

魔女狩りで魔女を魔女だと糾弾して教会に連れて行っていたのは誰か。

言うまでもなく自らが魔女だと疑われたくない、戒律を破った暮らしに自覚がある人々だった。

そしてその「魔女」「悪魔」を神父の皮を被った悪魔たちが宗教裁判でさばいて残虐極まりない手法で殺害していた。

 

こうした過去の忌むべき事件というのは、アメリカで作られた名作映画「ミシシッピ・バーニング」を最後に歴史年表の忌むべき一文として封印されたのではないかと平成に生きる日本人は皆思っていたことだろう。

ところが、最近は新聞社の社員が率先して魔女狩りをやり始めた。

 

どうやら、ネット上で魔女狩り思想をばらまいて、それをたしなめる発言をした者に「お前は中共のスパイだ」と烙印を押して喚き散らすことで新聞の販売部数拡大を目論んでいるらしい。

恐ろしいことにその新聞社がどこなのか確認してみたところ、産経新聞だった。

 

もう知らない人のほうが多い時代になったけど、スパイとは産経新聞のことだ。

冒頭のレフチェンコ事件で外事警察に摘発されておきながらよく他人のことをスパイ呼ばわりできると思って唖然とするけど、「後ろめたいものに限って他人を糾弾する」法則で言えばこれこそまさにブーメランなんだろう。

 

共産主義の脅威から国を守りたい一心の読者からの売上で、最後までコードネーム「KANT」山根卓二の豊かな暮らしを守りぬいた産経新聞。

創業者の鹿内家から株式を騙し取り、訴訟で泥沼を演じているフジサンケイ。

それが他人を共産シンパ呼ばわりするとか、笑わせるな。KGBのスパイに最後まで生活保障したものにそんなことを言われる筋合い、全くない。

 

そもそも新聞の肩書を名乗りながら、他所の国の陰口と戦争礼賛にしか見えない電波をまき散らすことを人間として恥ずかしいとか思わないんだろうか。

外国に対して言いたいことがあれば自分の国の政府や、新聞社に勤務してるのであれば同僚の記者を伴って大使館に言いに行けよ。

 

「戦争ができるように法整備をしましょう」まともで立派な日本人なら「戦争が始まったら若者より私が先に行きます」という一言があってあたりまえじゃないんだろうか。

「俺はすでに徴兵される年代じゃない、若いのは頑張れよ」これがモラルハザードだと思えない脳の構造がどうしても理解できない。

 

「皆で中国の悪口を言いましょう」「靖国問題をあげつらう中国の行為は内政干渉」こうした矛盾を並べて何も感じない脳の構造が全ての原因なんだろう。

「あなたはなぜ中韓の○○を批判しないんですか」この答えが理解できない時点で精神疾患の疑いすらあるのではないか?

自分が主権を持ってない国がどうなったって関係ないからに決まってるだろ。そんなことより放置されて死んだり餓死したりする同胞のほうがよほど気になるからに決まってる。

 

中国がどんなひどい人権弾圧をしていようがそれは中国人が自分で立ち上がって解決する以外に解決策なんかあるわけない。

わざわざそんなもんに口出しして出兵でもした日にゃ、中韓の言い分とやらが即正当化されることになる。

中国も韓国も日本じゃない。つまり外国人は心配は出来てもそれ以上できることなんかなにもないってことだ。

 

面白いことに、日本の二大ネトウヨ新聞、産経・読売の両方が今では素知らぬ顔をしているけど、どちらもKGBのスパイが深く入り込んでいた。

読売に至っては創業者がCIAの工作員だったりもする。(コードネームは”ポダム”だった)

外国からの脅威を叫んでいる張本人が外患そのものだった。

 

結論:皆のためにと大声で叫ぶやつと、「犯人は○○だ」というやつを信用してはいけない。

 

 

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昨今、中韓との戦争を叫んでいる奴が多い。至って基本的な質問だけど、
・戦地でトイレもないテント生活
・パソコンもジュースもスマホもない命がけのサバイバル
・自分かその子供が行ってミサイルで粉々にされるリスク
・家が爆撃される危険性
これらを本気で認識してるか?
なおさら、今の日本に独自で彼らと事を構える力もない状況で、絶対安全だとでも?

 

 

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徹底的に産経新聞とKGBの関係を調べあげた力作。引用元は必読

 

「『文芸春秋』誌の読者が、本紙に関する彼の発言を多少なりとも信じては気の毒なことになる」とするこの記事の内容は意味不明で、“レフチェンコはカントこと山根卓二氏を通じて「反中国」のサンケイ新聞を取り込んだと言っているが北京支局の閉鎖とレフチェンコは関係ない”とか“産経新聞は反中国ではない”とか、カントこと山根卓二氏がKGBのエージェントだったという本筋とは関係ないことを延々と書いている悪文である。

 

そして、それ以降、社会党へのソ連資金(菅直人の比ではない外国人献金)に関する産経新聞の追及報道はストップした。

via: KGBをかばった住田良能社長-レフチェンコ事件を清算しない産経新聞(5) – 産経新聞愛読者倶楽部

これまで解説してきた通り、レフチェンコ証言は日本の警察当局が「きわめて信憑性が高い」とし、カントこと山根卓二氏をエージェントだったと認定し、サンケイ新聞を含むメディアも国会も取り上げてきた事実である。そもそも発覚の発端は古森義久記者の毎日新聞時代のスクープであり、サンケイはその古森記者を引き抜いたのである。住田良能編集局次長の記事は、つまりは古森義久記者の10年越しの渾身のスクープを否定し、レフチェンコの言っていることは信用できないと主張したのだ。一体なぜ産経新聞社はそうまでしてKGBエージェントだったカントこと山根卓二氏をかばったのか。

 

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退社後、西友の顧問に就任した。西友はレフチェンコが「ソ連に好意的な人物」と暴露した堤清二氏(KGBコードネーム「ツナミ」)の会社であり、実に分かりやすい再就職である。そして、日本衛星放送取締役や日本船舶振興会理事も務めた。もちろん産経が世話をしたのだ。

 

住田良能氏がカントこと山根卓二氏を必死でかばう記事を書いた1年後の平成6年6月、カントこと山根卓二氏はテレビ埼玉の社長に就任した。いくらエロ番組で知られる田舎UHF局とはいえ、メディアである。KGBエージェントと名指しされて新聞社の編集局長を引責辞任した者が社長になるなど本来あり得ない。しかし産経新聞社は一生懸命面倒を見たのである。

 

カントこと山根卓二氏はテレビ埼玉社長を6年務めて平成12年に会長に就任し、翌年退任。平成20年9月5日、肺炎のため80歳で死去した。

 

KGBエージェントをかばった関係者(例えば住田良能社長)を処分して責任を追及しない限り、産経新聞社には国際共産主義の脅威も国益も語る資格はない。日本に必要なメディアとして生き残ることはできないだろう。

via: KGBをかばった住田良能社長-レフチェンコ事件を清算しない産経新聞(5) – 産経新聞愛読者倶楽部

 

 

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ジャップは息をしていない、只の屍のようだgundari Recent comment authors
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迦陵頻伽
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迦陵頻伽

「批判する奴は反日外国人」
「ネトウヨなんてレッテルを貼る奴はry
新聞記者がアフィブログのコメント欄にいるネトウヨみたいなこと抜かしてどうするのかと
阿比留某以外にもイカれた産経記者はやっぱりいたのね

迦陵頻伽
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迦陵頻伽

ミトロヒン文書なんかによると産経や読売以上に朝日などのサヨ系新聞社がずぶずぶの関係だったみたいなんですがそれは…

ジャップは息をしていない、只の屍のようだ
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ジャップは息をしていない、只の屍のようだ

結局朝日が悪いっていいたいだけなんじゃ。

中世ジャップランドの教典は3kシンブンらしいですし