「グループを抜けたい」と告げても許されず、暴力はエスカレート。
不良グループに、毎日連れ回されていたという。
上村さんと同じマンションの住人は、「(少年たちが)1カ月くらい前に、マンションの前で、誰かを呼んでいるというか、怒鳴っている。『オーイ』みたいな、うちのマンションに向かって叫んでいるので」と話した。
上村さんの友人は「(先輩に)ぶっ飛ばされた。ボッコボコに。顔がボッコボコ、パンパン。目が開いていない(状態)」と話した。
友人に、「殺されるかもしれない」とも打ち明けていた上村さん。
そして、真夜中の河川敷で事件は起きた。
26日、献花に来た上村さんの知人は、「残酷ですよね。もっと暗い時に遼太は殺されたんだと思うとね…」と話した。via: 川崎市男子中1生遺体事件 事件に関わった全ての人物の特定急ぐ(フジテレビ系(FNN)) – Yahoo!ニュース
昔から、ワルでも家を攻撃しに行くような奴ってのは一握りだけいて、大人になっても犯罪者のままで本当にどうしょうもない奴が多かったイメージだった。
どうも川崎のリンチ殺人の実行者ってのは、大枠で広島LINE殺人の犯人みたいなグループで、グループのやり方で関東連合を模倣して、今回はイスラム国の処刑方法を見て面白がって真似したってところなんだろう。
自宅を攻撃する素振りを見せていたってことは、この犯人グループはもう手がつけられないワルだったってことで、母子家庭の上村一家では恐怖の絶頂だったんじゃないだろうか?
多分、母親もパニックになっていたんじゃないかと想像する。
こうしたガキの存在に核家族社会というのは無力で、やっぱり村社会的な近所の結束って大事なんだよ。
仮に歩く暴力マシンみたいなおっさんがいる家庭なら、この程度のガキが刃物を振り回してもしばき倒されて終わりなんだけど、母子家庭とかそういう家ではなんともできない。
仏像の窃盗事件なんかで物理的な孤立の危機を指摘したけど、こうして社会的に孤立している世帯なんかもやっぱり危険なわけで、隙間でうごめくクズを締め出そうと思ったらそういう地域連帯も考えるべき時代になったってことだ。
どういうふうに制度を工夫したところで、図体のでかい警察なんかの裏をかくのがこういうワルで、そういうのには連帯して機動的に立ち向かう必要がある。
この手のガキが好き放題やる背景にも、参ったするまで傷めつけたら警察に捕まるし、事件になるのを嫌がって中途半端にケンカに勝っても必ず後からこういう脅しやお返しがあるってことなんだよね。
地域の連帯でこういう孤立した世帯を救う手立てを考えたら、次には正当防衛の締め付けを緩和すべきじゃないんだろうか?
ガキが調子こいて脅してきた時点で頭かち割っても、先制的正当防衛を認めてなかったら逮捕されてしまう。
中途半端に傷めつけても参ったしない奴は、やっぱり耳を引きちぎったり、顎を粉々にしてやらないとどうしてもお引取り願えないわけで、今そこまでやったら良くても過剰防衛で引っ張られる。
つまり無敵の存在としてダニみたいに立ちまわるワルに社会は案外無力なのが現実で、こうした家を守ろうとした幼い少年のような犠牲者を救うのは、警察か地域か家族かの三択になる。
その三択の中で、警察が救うのは無理だということはもう今までの数々の事件で明らかなわけで、昭和懐古というわけじゃないんだけどその辺考えて欲しい。
村社会が健在だった昔、度を越したワルに日本人はどう反撃したか?
軍隊経験のあるおじいさんが木刀とかを持ってヘラヘラしながら出てきて、本当に耳から血が出るくらい殴って半殺しにしたりしていた。
そうじゃなくても空手で鍛えてる若いのとかが、本当にアバラが折れて息もできなくなるくらい傷めつけてもお咎め無しだったよ。
警察、その代打出来る?できないと思うんだけど。
ウソじゃないんだよ。半グレの暴力団まがいが自転車並べてるの倒したりしたら、商店街の軍隊上がりの店主が出てきてタコ殴りにしてたもの。
そいつらの親分も、「躾を代わってもらってありがとうございました」って言ってた時代があったのよ。
親父さんがいる家庭だったらガキぐらい撃退できるよね。
漫画とかじゃオヤジは狩られる側だけど、まだ体ができてない、
不摂生な生活しかしてないガキがスイッチ入った大人にそう簡単に勝てるわけ無いだろw
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上村遼太さん(13)の友人は「ぶっ飛ばされたり、いろんなやつにされてるから、(あのグループには)関わるなって、俺ら言ってたんですよ」と話した。
年上の不良グループから受けていたとみられる暴力。
それは、今回の事件にどう関係しているのか。
20日、神奈川・川崎市の多摩川河川敷で、上村遼太さんの遺体が見つかった事件。
上村さんの死亡推定時刻は、午前2時ごろ。
現場付近の防犯カメラには、上村さんと似た人物を含め、少なくとも4人の姿が映っていたことがわかっている。
殺害される1時間ほど前、食事誘う友人に対し、「何円位必要ですかね?」と食事代を尋ねる書き込みをした上村さん。
これを最後に、上村さんからの返信は途絶えた。
警察は、上村さんのLINEの通信記録を運営会社から取り寄せて精査したところ、やり取りをしていた少年数人が、事件に関与したことが判明。
警察は近く、この少年たちから事情を聴く方針を固めた。
上村さんの友人は、「あいつはいいやつだから。差別なしに、みんなと遊んでいたから、こういう結果になっちゃったのかなと」と話した。
事件の3カ月前、上村さんは、同じ中学校や他校の生徒で構成された少年グループのメンバーだった。
しかし、友人の紹介で、地元の不良グループのリーダー格である少年と知り合い、そのグループのメンバーになったという。
元同級生の母親は「(上村さんを見たのは)去年12月くらい、『こんな人とつきあってるの?』という人たちといたのは見かけました」と話した。
地元でも知られた不良グループに入った上村さん。
そこで待っていたのは、過酷な現実だった。
相談を受けていた元同級生は「後ろから先輩の顔色うかがって、パシリ(使い走り)みたいな。(先輩から)万引きを1人でしてこいと言われて、『それはできません』って言って、そこから暴力が始まったと聞きました」と話した。via: 川崎市男子中1生遺体事件 事件に関わった全ての人物の特定急ぐ(フジテレビ系(FNN)) – Yahoo!ニュース
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主に経済・哲学・ライフハックを扱います。
コメント欄は日本有数の保守(ホモ)、ネトウヨ、ネットトロル博物館となっております。
義務教育で学び損なったらどこまで悲惨な人間に育つか?
子育て世代の貴重な見本がコメント欄に大量に所蔵されています。
警察のこういう時の無力さがヤクザが蔓延る土壌を生む。
犯人を粉々にしたい
誰でもそう思うだろう
こんなバカでキモい弱い犯人
遼太君のお母さんは、家族の為に朝から晩まで働いていた。遼太君の変化にビックリして学校にも警察にも、相談していました。主犯の家族に注意して聞くような家族に見えますか?学校の校長も知っていて何かしましたか?遼太君もお母さんも悩んでもどうする事も出来なかったと思います。かわいそうで、かわいそうで、
大人達が力を合わせて助けてあげてたら、お母さん遼太君は、今でもみんなに愛されてますよ。