陰謀論・デマのトップバッターは・・・・
財務省・不正選挙・ユダヤ金融 選挙に関係有るはずないだろ
典型的な陰謀論とデマを・・・と思ったら一秒で見つかったつぶやき。
ここ最近ずっと気になってるんだけど、この人達は本気で不正選挙とかユダヤがどうしたとか信じているんだろうか。
今回の総選挙で目立ったのは、反自民というか、議会制民主主義に必要な与野党の対立構図を支えるだけの民度が育ってないという現実だった。
日本人の教育程度が高いというのはホントなのか?
マジでこれを信じているようでは相当やばいような気がする。
民主党と朝鮮、ユダヤと自民党、不正選挙と財務省。やばすぎるよ。
民主党なんか支持者は中小資本家の集合体だし、自民党はユダヤどころか田舎のパチンコ屋の盟主が支えてるようなもんだろう。
不正選挙の話はマジだと思うなら立証して刑事告訴しろよと思うし、財務省が陰謀と言ったって財務省が決めたら何でも通るもんじゃないだろ。
むしろ財務省が緊縮気味の予算を決めているのを、選挙対策のバラマキでぶち壊してきたのがここ数十年の政治史だろう。
国債の残高見てまだわからないんだろうか?
財務省が何故嫌われるか?お前勤務先のシブチンの経理担当者好きか?
それだけのことなんだよ。
デマや陰謀がなくなったら安倍が優秀になるの?
デマや陰謀論というのは、これと言ってまずいところのない相手を攻めあぐねてひねり出す窮余の策であって、デマや陰謀論を喚けば喚くほど話の信憑性がなくなり相手の無謬性が際立つ結果になる。
つまり、他に種が沢山ある状況で安易に陰謀論やデマを使いはじめると、相手の失点がかき消される効果を生み出すもので、現時点で反自民運動をやってる奴はその点で大失敗してるということだ。
でかい声で「安倍晋三はデマや陰謀論以外で攻撃できない優秀な政治家だ」と喚いているのと一緒。
デマや陰謀論で攻撃しないとどうしょうもないほど優秀か?
全ての経済指標が全部ネガティブな方向に動いてるのを見て、なぜその事実を指摘しないのか理解できない。
別にデマや陰謀論で攻撃しなくてもこれでもかという失敗があるのに、ユダヤ、不正選挙、ザイムショー。
こりゃ駄目だとしか言い様がない。
一方で当の安倍晋三は、事実に基づいた話を民主党とするのを避けるために徹底的にデマでネガティブキャンペーンを張っており、それは成功している。
次回からの禍根を断つために野党の息の根を止めようとしてるんだろうけど、その組織維持の狙いは大筋で成功しつつあるといえるかもしれない。
(開票するまでどうなるかわかんないけどね。)
デマや陰謀論の使い方のお手本を安倍晋三が示しているのにそれですら学べなかったアホの姿が際立っているのが現状といえる。
そもそもデマや印象で戦うのは安倍晋三とその周辺はプロと言って差し支えないだろう。
広告代理店なんかの超優秀な中枢が参謀として雇われているんだろう。
そのプロを相手に、殆どの人がデマだと瞬間的に察することの出来る陰謀論やデマをぶつけて、勝負になると思ってるんだろうか?
相撲取りと相撲で勝負するのはアホのすることだ。
相手の専門外の分野で勝負するのが鉄則なのにね。
というわけでアベノミクスのおさらいをしてみようと思う。
そもそも円安政策って景気に有効なの?
円安政策を一言でいえば、「ある条件下において」景気対策には有効といえるね。
・海外の需要が十分狙える場合
・競合相手のベネフィットが通貨安しかない場合
・競争相手と同じ土俵で競える場合
まずこのへんが条件の大前提になるだろう。
アベノミクスの肝の部分が円安である以上、この条件を今日本とBRICSが満たしているかを考えないといけない。
パンジャブ州グルダスプール(Gurdaspur)県のアブヒナブ・トリッカ(Abhinav Trikha)副長官は、「これまでのところ、患者11人の失明が確認された」と語った。報道によれば失明した人数は大幅に増える可能性がある。
インドでは、中部の仮設施設で避妊手術を受けた女性13人が死亡したばかりで、医療に対する不安が広がっている。政府当局者は汚染薬剤が女性らを死なせたと非難したが、今週発表された独立調査の結果は女性たちが敗血症にかかっていたと報告した。医師が多数の女性に対して同じ器具を使い回していた疑いがある。【翻訳編集】 AFPBB News
これがBRICSの中でも上位に位置するインドのニュースだ。
彼らと同じ土俵で競争するってことは、ドブで洗濯物を手で洗濯して、トイレには雲霞のハエがたかり、町外れのバラックでは野良犬を晩飯にしようと尖った木の棒を持って、男衆が夕方からうろついているような状況になるってことだ。
あるいは中国みたいに都市部に田舎から流民が流れ込んで、日当800円位で高層ビルの建設工事に従事して、廃材を利用して作った寝床を道端に設置して寝泊まりするような状況になるってこと。
円安が景気対策に有効として、今の日本の経済問題のほとんどすべてが、ここまで発達したインフラを支えるのに彼らと同レベルの産業に依存しているという現実だ。
経済は良くなるかもしれない、企業にとっては。
それが国民に波及しないのはなぜか?
インド人よりいい暮らしをしているからで、ルイビトンのバッグなんか持ってぶらぶらするような贅沢は許されないはずなのにそれをやってるからに他ならない。
円安政策の基本的な問題は、そういう現実を誰も直視しようとせずに闇雲に競争にムキになっている部分にある。
必要なのはインドや中国と同じような商売で正面から勝負することじゃなくて、上位互換の産業に転換することだ。
そして政治家は誰ひとりそれを指摘できてない。
確かにITダメ、モノヅクリは既に韓国とか中国に追いつかれた、車はいまどきインドネシアでも自主生産できる。
相当厳しい状況だけど、まだ勝負になるものはあるんじゃないのかね。
土壌改良とか、水源地開発とか。
いずれにせよ産業構造の転換が必要なのが日本の現状で、円安政策はその場しのぎに限定して有効だと思う。
ババ抜きのババを中小企業と一般人に引かせて、スラム街にでも押し込んでおけばちょうどいいんだろう。
癌患者でも足裏マッサージは気持ちいいだろう?そういうこと。
勿論円安政策を推進し続けるのもありだろうね。
皆でスモーキーマウンテンに引っ越して空き缶拾いだ。
トリクルダウンは起きたの?
トリクルダウンは起きてないとかいう話をする奴もいるけど、トリクルダウンは起きている。
それが日本人に起きなかっただけの話で、アベノミクスのトリクルダウンは実際に起きた。
中国人、韓国人なんかその典型例だろう。
東京の銀座や日本中の観光地にわっと繰り出して景気良く金を使い、旅行ついでのサイドビジネスで紙おむつや粉ミルクを仕入れて転売して。
円安になったおかげでバンバン買い物をして、風俗店、マッサージ店、ホテル・レストランの黒服、こうした日本人を使い倒している。
これこそアベノミクスのトリクルダウンの産物で、日中貿易もドル建てで決済しているからボロ儲けで笑いが止まらないのが中国人だろう。
原材料にあたる鉄からプラスチックまで中国からドル建てで買い付けて、中国人が円安で儲からないはずがない。
日本人が中国から利益を吸い上げるのであれば円高しかないのに、売買のどちらも中国に依存して円安。
そりゃ真っ先に対日の恩恵をこうむるのは中国に決まってる。
決済用のドルを用意しなきゃいけない企業が円建ての決算をどんどん悪化させて当たり前。
トリクルダウンはなかったという大嘘より、もっと正確に「トリクルダウン効果は中国人と韓国人が一番受けてるじゃないか」というべきなんじゃないか?
誰がどう考えても、中国人がヘルスやソープで日本人に奉仕されてます、というのを喜んで聞くわけもなく、これもやっぱり事実を露骨に指摘するほうがよっぽど効果的だろう。
円安のお陰で中国人研修生がどんどん帰国してると言うよね。
それで月給14万くらいの仕事に日本人が代打で非正規で就職。
帰国した中国人がそのうちヘルスやソープに遊びにやってくる。いなくなった研修生の穴埋めで食品とかの物価は上昇。
食品値上げ、国民総非正規、中国人はヘルスで行列。
「日本人よ、これが”トリクルダウン”だ」
都内デリバリーヘルスの男性店長、A氏(29)によると、店で働く女の子たちの間で、性感染症にかかるリスクが高まっているのだ。
同店では、風俗嬢として働く女性に、月に1回の性病検査を義務付けているが、2年ほど前から陽性の結果が出る頻度が高まっているという。在籍する20人ほどの女の子のうち、最近はほぼ誰かが感染している状態で、クラミジアや淋菌のほか、梅毒が喉から検出されることが多いという。
以前は、半年に1人に陽性が出るか出ないかの程度だったというから、アウトブレーク(感染爆発)状態にあると言えるかもしれない。
こうした異常事態の原因について、A氏が心当たりとして挙げるのが、外国人客の増加だ。
日本の性風俗店のほとんどは、もともと外国人客お断りが原則だった。ところが長引く不況で客足が低迷するなか、方針転換を図った店も多い。
A氏の店もその1つで、2年ほど前から外国人への門戸も開いた。ここ数カ月では売り上げの約1割がアジア系の外国人で、「おそらくほとんどが中国人」とA氏は話す。
via: 【感染大陸中国】中国人客急増で“性病”大流行 日本の風俗業界に猛威 (1/2ページ) – 政治・社会 – ZAKZAK
今後はどうなるのか?アベノミクス
半導体と鉄という21世紀の産業の基本的な部分で日本は決定的に敗北した。
この部分で敗北するってことは、日本が作る製品は市場での価格決定力を喪失したってことで、太平洋戦争で日本軍が制海権と制空権を失ったのと同じ状況と言ってもいい。
今後日本企業が今と同じ分野で伸長を見せたら、おそらく鉄や半導体の投げ売りが始まって、安売り競争に引きずり込まれてボコボコにされるだけだと思う。
必要なのはその場しのぎの金融政策じゃなくて次世代産業の開発で、もしそれが無理なのであれば金融力を高めて、陰謀論者の言う「ユダ金」と同じテーブルに座る必要がある。
アベノミクス云々以前に、今のままの日本政治の政策が将来的に生み出すのは国民の貧困化であって、飢餓輸出しかない。
「安倍がダメ」「自民党がダメ」じゃなくて、『なんで俺は中国人と競争しなきゃいけないんですか』という国民の声が必要なんじゃないか。
どう考えたって、中国とかインドと日本が競争しても勝ち目はない。
病院に行ってもわかるし、その辺の道路を散歩してもわかる。
これだけ豊かなインフラをもっと貧乏な国と同じ産業で、安売り競争しながら維持するとか正気の沙汰じゃない。
このまま産業構造の転換をせずに競争し続けたら、そのうち銀座の飲み屋の女の採用条件が北京語必須になるだろう。
風俗店も日本人お断りになって中国人専門に舵を切り始めるかもしれない。
中堅・中小企業は中国企業に買収される事例が頻発するのも火を見るより明らかだ。
どんどん貧乏になりながら女は中国人のポコチンをしごきまくって、男はハッピを着てポン引きの真似事。
最悪の構図に見えるんだけどな。(俺に関係ないけどw)
問うのはその部分であって、今現在一番絶望的なのはその状況に気が付かないまま不正選挙とかユダヤと喚いている国民自身かもしれない。
(そうなる未来から目を背けたままの安倍信者もな。)
沸いてくるクソコメ、踊るクソリプ。年単位でつきまとうネットストーカー。
日本有数のネトウヨ・キチガイ・ネットトロルウォッチャーです。
主に経済・哲学・ライフハックを扱います。
コメント欄は日本有数の保守(ホモ)、ネトウヨ、ネットトロル博物館となっております。
義務教育で学び損なったらどこまで悲惨な人間に育つか?
子育て世代の貴重な見本がコメント欄に大量に所蔵されています。
在日に優しい糞アフィってここだよね??
安倍総理もここもキムチ臭いm9(^Д^)
某ホテルチェーンは、2年くらい前から札幌と沖縄でほぼ全店の従業員が3ヶ国語対応ですよ。関東圏も近々そうなるでしょうね。すでに朝食では中台人の宿泊客の方が多いときもあります。
自民の総選挙広告費が数十億だそうで、全然大したことないんです。千円のカンパに人生をかけてるサヨクの人には、うちの会社に声かけてくれれば適当な業務委託とかでカネ出すのになあと常々思ってます。
@あーちゃんm9(^Д^)
どこ行ってもキムチ臭がするんだろ?
理由を教えてやるよ。お前自身がキムチだからだよ。
@迦陵頻伽 さん
>自民の総選挙広告費が数十億だそうで、全然大したことないんです。
の割にスポットで効果的な体制を構築してるなと思いますね。
察するに参謀で抱えてる人間が優秀ということです。
選挙というよりPR・広報の勝利でしょう。
読んでみれば、筆者自身も陰謀論の罠にハマってるという(笑)
@よし
そりゃそうだよ。お前自身が陰謀論みたいな存在だからそう見えるんだよ。
パソコンでブログ見るのなんかやめて月刊ムーでも読んでれば?
トリクルダウンは起きてたのか、そりゃちょっと考えればそうだよな。
ポン引きは嫌だね〜
日本の半導体技術なんて凄い凄いと言われてきたけど結局負けたのか‥
いつ頃負けだしたのか軍茶利さん知ってますか?
良かったら教えてください。
@愛国左派 さん
シーソーみたいに必ずどこかに富が移転してることを考えれば答えは自明なんですよ。
外資系のチェーン店がほんの2,3年前と違って増えてますよね。
あいつらがホテルや店、会社を売却しだしたら円安も終わりでしょう。
ちなみに半導体の勝負はもう2000年初頭には勝負がついてました。
ブランドイメージも剥がれて勝負が決定的になったのが2005-7年だと思います。
既にそれ以前から日本製品は選ぶ意味がありませんでしたね。
台湾か韓国の二択でしたよ。
返信ありがとうございます。
コメントしてから調べてみたところ80年代あたりから差は広がってたみたいですね。勝負がついたと言われる00年代でも学校で半導体技術は世界一だと言われたことがあるので驚きましたよ。
しかし円安でここまで景気が悪くなるなんて円高の時には思いもしませんでしたよ。
やっぱり円高になってから中韓や東南アジアの国々とうまく付き合っていくしかないんですかね?
@愛国左派 さん
>00年代でも学校で半導体技術は世界一だと言われたことがあるので驚きましたよ。
当時はブランドイメージというJプレミアがありましたから。
現場能力も今より幾分高かったです。
>しかし円安でここまで景気が悪くなるなんて円高の時には思いもしませんでしたよ。
前インフレと企業の記事で、物価の指標でタバコのハイライト、コーヒー一杯の値段、うどんの値段をだしましたけど、デフレと言われてる最中でも基本的に物価は上がってます。
同じうどんでも対面販売を効率化したセルフうどんと、昔ながらのうどん店との業態の差で価格革命を起こしているだけの話で、同じ業態で絞ればやはり基本的に物価は上昇傾向なんですね。
つまり、円高になっていく最中で途中の物価考えたら円の「価格」が高くなっても「価値」はそんなに動いてない場合のほうが多かったわけです。
2001年にドル円130円で販売が一本115円だったバナナが、2011年の時点でドル円70円で販売価格100円だった場合に一口に円が高くなったとも言いにくいんです。
つまり為替レートが価値相応に動いている限り問題は起きにくいのに、そこに人為を持ち込んで調整したらこうなるという見本なんです。
当然、人為による変動につけいって値鞘を取る人も出てきますので、オーバーシュートしていずれ制御不能になるリスクも発生しますので。(まさに今みたいに。)
>中韓や東南アジアの国々とうまく付き合っていくしかないんですかね?
うまく付き合っていくには、モノヅクリ路線だといずれ彼らの下請けか肥やしになりますので、環境ビジネスとか何かで産業構造を転換した上でああいった新興国を取り込んでいくのがベストだと思います。
再三書いてることですけど、国家予算の人口割で考えたら同じビジネスで勝負して勝てるはずないんですね。
豊かさの維持=レガシーコスト(負債)の計画通り・価値等価の返済が絶対条件になりますので、円安で借金の値打ちを下げてごまかすという方式はまずいです。
中韓と日本の優位性比較で、将来性が狭まっている日本で手放してはいけないのは暮らしの豊かさと利便性です。
円安とインフレで借金チャラ論の人を銀行マンは腹の底から馬鹿にしてるでしょうね、それを自分でドブに捨ててるのと一緒ですから。
住宅ローンで100年とか150年の融資はしませんよね。
わかりきった話です。
今の1万円が100年後の10円になってるリスクがあるから貸さないわけですよ。
人民服に値札がついていた時代と今現在の中国のブティックの品揃えは何より雄弁ですよ。
子供銀行みたいな虫のいい話がどこまで通用すると思ってるんだか。
”中国、インドとなぜ競争しなきゃならないのか?”そうですよね。
競争相手の市場を奪えるのは、勝った後だから。
でも勝ちに使える材料がないっす。
とりあえずマスコミ滅ぼさないと。
今回の記事面白いですね
私になかった視点で勉強になりました
ただまあ、仮におっしゃるとおりの「まずい路線」だったとしても
一時しのぎでも必要としていた 日本経済の現状があったわけですよね
多少の反作用は 仕方なかったのではないでしょうか
少なくとも 今の民主党首脳部はダメです
真正のバカばっかりで話にならない
そんな民主と共闘しようとしている維新なども 同じく話にならない
今の彼らに任せるくらいなら アベノミクスで突っ走ったほうがマシ と
多くの国民は考えていると思います
多くの識者がおっしゃっていますが 自民の支持率は それほど積極的なものではなく
選択したくても 他が酷すぎて 実際は選択肢などないというのは
まさにそのとおりなんですよね
今回は本当に自民が圧勝するのでしょうね
私個人は右巻きなので 次世代の党を応援しますけど
あと、財務省の反発は本当に強いですよ
もともと安倍総理は、財務省ではとても嫌われてます
ご存知とは思いますが
あれ名前がおかしい
上のは 私です
すみません
安倍は10%まで消費税を増税すると明言している。
理屈が通じない安倍信者は池沼。