鉄面皮産経新聞で絶叫する人々

「鉄面皮」とは、朝日新聞を指す言葉なのだろう。同紙の慰安婦報道訂正の記事には、まったく謝罪の言葉がない。国連から「性奴隷に対する罪を認め、責任者を処罰せよ」と責められ、日本が世界の野蛮国にされたのは、誰が見ても朝日の報道が原因である。

　「訂正」や「取り消し」で済む問題ではない。ここまで日本を貶めた責任を認め、木村伊量（ただかず）社長以下、社員全員が頭を丸め、国民の前に土下座して謝罪するのが当たり前ではないか。

　ところが、同紙は見苦しい言い訳ばかりを並べ、あろうことか「慰安婦問題の本質　直視を」と上から目線のタイトルで、「戦時中日本軍兵士らの性の相手を強いられた女性がいた事実を消すことはできません。慰安婦として自由を奪われ、女性としての尊厳を踏みにじられたことが問題の本質なのです」と開き直った。

via: 【朝日の大罪】狡猾な「悪魔のささやき」で日本人の誇りを奪う朝日の自虐中毒　元大手商社マン松木國俊氏 (1/2ページ) – 政治・社会 – ZAKZAK

産経と朝日新聞の問題は何回も取り上げてきたけど、日本人は朝日新聞を槍玉に挙げる一方で何が一番悪かったかというのを考える力がないらしい。

戦後から現在に至るまでの慰安婦問題でもっとも悪かった部分は箇条書きにすれば

１　自分の親や祖父の陰部を指摘されたのに考えもせずにそれらを悪と糾弾した

２　マスコミの報道について何一つ検証もせず、真偽について考えることですらやらなかった

３　性と人間の本質について深く考えずに騒動を巻き起こした結果、終止符を打つための謝罪や開き直りの決定打を打ち出すことが出来なかった

まぁこう言うところだろう。それぞれ

１　自分なりに調べ考えることで、仮に有罪と判断するに至ったのであっても身内の断罪は避けるべきだった

２　戦前神風が吹くと踊らされた教訓を活かすこともなく思考停止していた

３　謝るなら謝る（河野談話）、開き直るなら開き直るで一切の議論を抑えこみ水に流すべきだった

だから墓場に封印したはずのゾンビが何度でも生き返る。

そして、２については今現在尚続いてると言っていいだろう。

朝日新聞が戦前に好戦論を煽り立てていた一方、終戦直後からアメリカを歓迎しハト派の首魁になったのを見て変節というけども、ならば自分がスパイだったことがばれ、しかも売上を伸ばすために自らも「吉田証言」を採用した産経新聞はどうなのか？

これらは分離した問題ではない。

どちらも嘘つきだった過去をごまかすために今は正直者になったと口を拭って他人を攻撃している大嘘つきではないか。

どちらの新聞も、自らの都合でメディアから経典に進化しようとした。

戦前の朝日新聞の好戦論、戦後のハト派論然り。今現在の産経新聞の論調然り。

変節を繰り返しながら他人の異論を排除するメディアのあり方を経典という。

聖書に魔女狩りの章が付け加えられたのだろうか？されてない。

無謬性を証明するために自分の陰部をなかった事にする姿勢は宗教そのものだ。

日本人の経典とは何か。

それは八百万の神思想が代表する個々人の道徳である。

それが十人十色であったことから国は多様性を保ち、柔軟性を保ち、仏教の経典を受け入れ大陸渡来の政治思想を受け入れ国の発展を助けてきた。

はっきり言ってしまうが経典でもないくせに無謬性を主張してその行動の齟齬でモラルハザードを国民に撒き散らす現在のメディアは全体的には国民にとっての害にしかなってない。

読み取る力、考え選別する力がない者にとって活字は時折毒になる。そしてそれをプロパガンダや折伏という。

テレビを見て賢くなり世界に貢献する奴が生まれるか？答えは見えている。

産経新聞を読んで愛国に目覚めた馬鹿がなにかの役に立つのか？立つはずがない。

これらはすべて安倍のような存在をコアにして、天皇陛下という神代の時代から日本そのものの存在とそれらを取り巻く日本の有り様に対抗して生まれる癌のような新興宗教の産物なのだ。

旧来の日本思想では、産経新聞を読まなければ愛国に目覚められない痴愚は田吾作や八郎として木こりや農作業にでも勤しんでいたことだろう。

それ以外の人間は目の前を行き過ぎる季節の遷ろいを目に自然とそれが発生するからだ。

そういった痴愚に裃を着せて畑から引っ張りだして経典として産経新聞を与える日本の異物はまともなのか？

勘違いしてはいけない。あれは日本ではない新興宗教なのであって、所在地が日本であるがゆえに田吾作と八郎が錯覚しているだけなのだ。

そしてそれらを排外主義者やネトウヨという。

昭和天皇は増原惠吉防衛庁長官に戦後こうおっしゃられた。
「防衛問題は難しいだろうが、国の守りは大事なので、旧軍の悪いことは真似せず、いいところは取入れてしっかりやってほしい」
日本とはなにか？皆の心のなかのとても難しい問題なのだ。
戦後の新日本の道筋は昭和天皇がお示しになられ、
今上陛下が具体化するために粉骨砕身されている。
新興宗教の容喙する余地など微塵もない。

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特技がセカンドレイプしかないからそんな寝言ばっか思いつくんだよ。戦うことも出来ない奴が口だけでトドメなんか刺せるか、間抜け

　「官憲による強制連行」が通じなくなるや、強制の意味を無制限に拡大し、論点をすり替えて、どこまでも国民に贖罪（しょくざい）意識を植え付けようとしている。日本人が他国並みに愛国心を持てば戦争になると、愚かにも信じて疑わない自虐中毒の朝日は、狡猾な「悪魔のささやき」によって日本人から誇りを根こそぎ奪い取ろうとしているのだ。それこそが慰安婦問題の本質である。

　“慰安婦”を利用するのは女性の人権を踏みにじる行為だというのなら、あらゆる国の軍隊が非難の対象になるはずだ。さらに、そこまで女性の人権にこだわるなら、世界中で行われている通常の“売春行為”も同時に問題にすべきだろう。彼らの目的は「女性の人権侵害糾弾」にあらず、「日本を貶め、日本人から誇りを奪うこと」としか思えない。

　「売春をなくすこと」それは全人類が有史以来かかえてきた共通の重い課題であり、人類全体の倫理性を向上することで解決する以外にない。翻って「日本軍による慰安婦強制連行」は、日本軍相手に合法的におこなわれていた売春のみを切り取り、悪質な虚偽証言をもとに「女性の人権問題」に仕立てあげ、日本を貶めるために仕組んだデマゴギーではないのか。

　集団的自衛権問題でも、朝日は「戦争への道を開く」と感情論を垂れ流した。私には「中国による日本侵略への道」を開こうとしていると感じざるを得なかった。朝日を野放しにしては日本が危ない。今こそ「歴史の真実」を武器に、朝日にとどめを刺さねばならない。

via: 【朝日の大罪】狡猾な「悪魔のささやき」で日本人の誇りを奪う朝日の自虐中毒　元大手商社マン松木國俊氏 (1/2ページ) – 政治・社会 – ZAKZAK

スパイ上がりの「愛国新聞」は謝罪と訂正をしている者の下げた頭を土足で踏む。

目的は”自分の正しさの証明””過去の同じ行為の隠蔽”

これがこいつらの言う美しい日本の実像

３２年間も慰安婦をめぐる大誤報を放置し続けた朝日新聞に対し、集団訴訟を仕掛ける動きが出ている。慰安婦の強制連行説を吹聴する“欠陥商品”を読まされたとして、購読料返還を求めるというのだ。インターネット上で過熱するこの動き、果たして本当にそんなことができるのか。

　「朝日は欠陥商品であることを認めた。『購読料を返せ』という集団訴訟ができるのではないか」

　ジャーナリストの水間政憲氏は最近、インターネットテレビ「チャンネル桜」でこう提案した。

　これを受けて、ネット上では、「購読料返還訴訟、大賛成」「良いですね。ぜひやりましょう」「朝日に対して購読料返還を求める１０万人集団訴訟は絶対やるべきである」などと盛り上がっている。

　確かに、朝日は１９８２年９月、吉田清治氏の「韓国・済州島で若い朝鮮人女性を狩り出した」という証言を報じた。それ以降、５日の検証記事で「虚偽」として取り消すまで、少なくとも１６回も吉田証言を取り上げ、３２年間も誤報を放置し、読者をだましたことになる。

　ホテルやレストランで食品偽装が発覚した場合、客がすべて食べた後でも料金を全額返金するケースは多い。今回も可能ではないのか。

　この件について、元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は「購読料を返せという訴訟は難しいと思う」といい、その理由をこう解説する。

　「新聞には、テレビ番組欄や暮らし面などさまざまな記事がある。こうしたサービスをまったく受けていなかったかというと、そうとも言い切れない。精神的苦痛を理由にした損害賠償請求訴訟も、具体的な被害や因果関係が証明できない限り難しい」

via: 朝日大誤報で集団訴訟の動き　「購読料返せ」はできる？できない？ – 政治・社会 – ZAKZAK

軍荼利

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