ASKA容疑者「覚醒剤、自宅で何回も使った」
朝日新聞デジタル 5月28日(水)20時45分配信
覚醒剤と合成麻薬MDMAを使用した疑いで再逮捕された歌手のASKA(本名・宮崎重明)容疑者(56)=東京都目黒区=が、警視庁の調べに「覚醒剤は自宅で何回も使った」と供述していることが、捜査関係者への取材でわかった。警視庁は29日、ASKA容疑者を東京地検に送検する。
捜査関係者によると、ASKA容疑者が所属する事務所の関係者も「ASKA容疑者の様子がおかしいことに気づいていた」と警視庁に証言しているという。ASKA容疑者からは、尿検査や毛髪鑑定でも覚醒剤やMDMAの反応が出たほか、自宅から覚醒剤とMDMAとみられる薬物などが押収されており、警視庁は常習的に違法薬物を使っていたとみている。
ASKA容疑者と知人の栩内(とちない)香澄美容疑者(37)は5月上旬ごろに覚醒剤を使ったとして、27日に覚醒剤取締法違反容疑で再逮捕された。ASKA容疑者は容疑を認めているが、「栩内容疑者宅では使っていない」と供述。栩内容疑者は否認を続けているという。
栩内香澄美の背景が単純にパソナってことはないだろ、って書いたわけだけど、仮に女衒が背景だとしたら相応に広い商売をやってる奴に使われてたんだろうな。
普通、罪状が軽くなることはあっても重くなることはないわけで、変に隠さずに何でもバンバンしゃべるもんだよ。
それが、大筋の事実を認めておきながら栩内宅では使ってない、と。
女性宅で泊まりこみ栩内からも覚醒剤が検出されてる状況で、何でそんなことを隠すかといえば、そりゃやっぱりどっちが手に入れる係で、それがどこからだったか洗いざらい喋れよとなるからなんだろう。
つまりそれを喋ったら「大変まずい」事になるから喋らないんだろうってことだな。
ついでに言えば、ASKA氏も男なわけで、女だけババ引かせて、「ほなさいなら、気持よかったよ」とは口が裂けても言えないだろうし、後のことを考えてかばってるんだろうな。
これは常識的なことだしむしろ男らしい反応だと思うね。
こういう女ってたまにいるけど、捨てられるときは、そりゃ悲惨だからなぁ。
「そういう薄情な真似は人間としてできません」という雰囲気が感じられるASKA氏の否認は割と立派だと思うわ。
経験者は皆知ってると思うけど、警察の取り調べは割とキツイ。
同じ話を何回もループさせて、ようやく説明が終わったと思ったら「よし、じゃぁ一からやり直しだ」とくる。
それを毎日毎日、何時間も続けられて、取調室には弁護士もおらず助け舟はどこからも出てこない。
これに豪華な暮らしを気ままに楽しんでいた人が耐えられるかと言ったらなかなか世の中そう甘くないわけで、結構根性があるってことに驚きを感じちゃうね。
音楽でもビジネスでも階段を登れる奴はそれなりのものを持ってるってことなんだろうか。
意外なことにあの取り調べの模様を克明に描いている作品ってないんだよな。
痴漢冤罪とか人質司法ネタの書籍で時折触れる程度で。
まぁ、犯罪者に白状させようと思ったら一筋縄にはイカンわけで、あれはあれでしょうがないと納得するけどな。
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これからたっぷり“苦しみ”を味わうことになりそうなASKA容疑者
覚せい剤所持の疑いで逮捕された人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA容疑者(本名・宮崎重明)と知人の栩内香澄美容疑者について、警視庁は、覚せい剤使用などの疑いで、27日午後にも再逮捕する方針であることを各メディアが報じている。
ASKA容疑者と栩内香澄美容疑者は、いずれも尿検査と毛髪鑑定の結果、覚せい剤の陽性反応が出ていることから再逮捕する方針。さらに、ASKA容疑者については、尿検査で合成麻薬MDMAの陽性反応も出ていることから、麻薬取締法違反でも立件する方針だというが、拘留が長くなればなるほどASKA容疑者は“苦しみ”を味わうことになりそうだという。
「25日の夜中、ASKA容疑者は体調不良で都内の病院に搬送されたが、早くもシャブをやめた禁断症状が出てきた。今はそこまでではないが、この先、ますますそれがひどくなると地獄の苦しみを味わうことになりそう。ASKAはいかに自分が薬物にどっぷりハマっていたかを思い知らされることになるだろう」(芸能記者)
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