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アミーユ川崎 介護施設殺人事件 悪質化する痴呆老人と今井隼人の動機ある殺人

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激増する殺されてもおかしくない老人たち 日本がまだらボケ国家に変身中

 

川崎市幸区の老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」で2014年11~12月、入所者の男女3人が相次いで転落死した事件で、最初に死亡した丑沢(うしざわ)民雄さん(当時87歳)に対する殺人容疑で逮捕された同施設の元職員今井隼人容疑者(23)が神奈川県警の調べに、「丑沢さんは(介護に)手がかかる人だった」と供述していることが捜査関係者への取材で分かった。

 今井容疑者は夜勤も多い介護の仕事についても「嫌気が差した」などと話しているといい、県警は、こうした不満やいらだちが動機につながった可能性もあるとみて調べている。

via: 元職員「抱き上げ、落とした」…「介護に嫌気」 (読売新聞) – Yahoo!ニュース

 

アミーユ川崎の殺人事件でついに今井隼人が逮捕と言うんだけど、殺したことそのものが圧倒的に悪いとしても、近頃ほぼ確信に近い感想を抱いているけど、こういう事件が頻発してもおかしくない土壌はできてるよね。

つまり、老人にも殺されてもおかしくないようなどうしょうもない奴が増えている気がする。

 

根っこには案外、喧嘩したことない老人が増えていることがあるんじゃないだろうか。

昭和老人は、顕著に謙虚な人が多かった。

戦争に行って敵を立派に討ち取ってきた、つまり強いってことに保証付きの怖いお年寄りも、とりあえず謙虚。

 

近所で畑仕事手伝ってあげたり、重たい魚の入ったトロ箱を運ぶのを手伝ってあげたりすると、後からひょうひょうと軽トラでお土産持参で家まで訪ねてきて、「坊に手伝ってもらったからご褒美持ってきたよ」と言って、親にお礼を一言言って帰っていく人が多かったのを覚えている。

 

今の老人、どうだろうか。

多分、あの世代の人って、暴力が身近だったが故に、いい加減のところでそっくり返った態度を改めないと、殺されるのは自分の側だって事を骨身に沁みて知っていたのではないか。

 

そういう意味で怖いもの知らずの年寄りが増えたし、栄養環境が良くなって、教育が進み医療が発展した現在、なぜかボケに任せてとんでもないことを他人に向かって臆面もなく発言する奴が増えていると思う。

 

今井の月給がいくらだったかはわからないけど、おそらくは箸にも棒にもかからないような給料だったはず。

それこそ10年働いても家の頭金もたまらないだろう。(くっさいおむつの交換までやらされて。)

そこですかさず、キレやすいせいで日頃から嫌われているまだらボケ老人が口にする。

 

「俺の息子、銀行マンだぜ。お前勉強しなかったから悲惨だよな、安月給でよぉ。」

 

『こいつ殺したろか』くらいは思うんじゃないか。

23歳の今井青年が、殺意をこらえた回数は何度だったか?

本当に怖いもの知らずのキチガイと、まだらボケが増えているのを実感する。

 

うちのコメント欄でキーコラ喚いてるキチガイが老人ホームに入って、無事に生きていけると思うまともな人ってどれくらい居るだろうか?

1割2割は、間違ってチューブが外れていたとか、ベッドから落ちた、フェンスから転落したというので、事故死って事になるような気がする。

(そもそも、そうじゃなくても入居者からどろぼうするような従業員も混じってるのよ?そいつらを怒らすように仕向けるわけですよ自分で。)

 

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国会でも見られるまだらボケ症状 話を聞く係の職員は雇えない?

 

4分18秒位から、顔つきに要注目

 

それだけボケ老人が増えているのが嘘じゃないという証拠に国会の答弁を見て欲しい。

昨日の丸山議員の発言。

発言内容そのものより、喋っている丸山議員の顔を見て驚いた。

 

まるでキチガイじゃない、あの顔。

たるんで、脳の中の大切な部分のネジが飛んだり、切れてはいけない線がちぎれた人特有の顔。

ボケている人、薬物中毒の人、怒りで理性が完璧に飛んだ人、何かに取り憑かれた人にありがちな顔だ。

 

完全に痴呆の入り口症状で、「自分が何が言いたいかは自分でわかっているけど、何を言ってるかは全然わかってない」「数字や空間、常識的に考えたらそうなるに決まってることがわからなくなる」を忠実に踏襲している。

 

この発言の内容そのものがどうというより、この質問にどう答えたら良いのか参考人に具体的にアドバイスできる人、居るだろうか。

質問の意味がまずわからないし、そもそも質問の要件を満たしてるか、これ。

 

スーツを着たボケ老人がどれくらい世の中に満ちているかの証拠であるし、そいつらがスーツから病院着みたいなのに着替えたらどれほどひどくなっているか想像するだけでも恐ろしい。

 

で、この今井青年みたいなあんまり頭が良さそうでもない安月給の人が、一流の憲法学者や精神科医でも返答に詰まるようななぞかけや、ボケのせいでためらいというクッションが消滅した、本能的悪意が込められた最悪の悪罵を日常的に浴びせかけられてるわけだ。

 

半分病気みたいな、漬物みたいな老人の看病と介護。

入浴やおむつの交換、不愉快な食事の世話。

そして意味のわからない話に付き合わされる何も生み出さない時給数百円かそこらの地獄の時間。

 

犯罪とか誰が悪いとか以前に、青信号に車が突っ込んでくることだってあるように事件が起きてもしょうがないんじゃないか。

 

ストレスを一身に受ける係を新設して、作業員は作業だけに切り離したほうが無難だろう。

多分同じ仕事をやらされたら俺だって半年くらいで誰か殺してしまうような気がする。

 

 

老人同士でも実感している異常な老人の存在 老後教育や精密な分業が必須の時代に

 

そもそもが、こうして殺される被害老人が家族に見放されたりしている可能性も無視できない背景にあるだろう。

つまり、血がつながった家族でも耐え難いような最悪の性格やボケ方をしたモンスター老人という可能性。

 

勿論、今井は刑罰に問われて当たり前だと思うけど、精神科医でも何でもないただの介護作業員が、なんでおむつ替える以上の苦行を安月給でしなきゃいけないのか。

 

どうしたら良いのか答えは出しにくいけど、一つの答えとしては老人教育なんかあるかもしれない。

体が動かなくなってダメになる前に、戸塚ヨットスクールみたいなところで、自分たちがどういう生き物なのか学ばせたほうが良いんじゃないか。

 

駅員に暴力を振るったり、無茶を言ったら可哀想な給料の店員さんにおらつく老人たち。

メリー喜多川脳の老人たちは、自分たちが本当は憐れまれるべき無力な生き物、つまり弱者だってことをさっぱり忘れている。

他人の善意や、殺人の刑罰の恐ろしさだけで生かされてるって自覚せずに超えてはいけない線を踏み越えてしまう。

 

一定のメンタルテストを施して、閾値を超えている老人は、戸塚ヨットスクールもどきみたいなところに預けて、道場で若いのに稽古つけさせておらついても殺されるのは自分なんだって教えこんだほうが良いような気がする。

少年院を出入りしてるようなどうしょうもない馬鹿ガキを、空手の先生が警察から預かってきて道場で痛めつけていたけど、そういうのが一番有効なわけだ、結局は。

殺人で加害者になる青年が気の毒だし、持て余して施設に送った家族が良心の呵責で壊れていくなんて目も当てられない。

 

そして少なくとも、メンタルでのストレスを引き受ける職種を新設して、フィジカルに作業をするだけの人と施設内で分業するようにしないと、今後も類似の事件は枚挙にいとまがないようになるだろう。

 

給料が安いということだけをことさらクローズアップしてもこういう問題は解決しない、絶対に。

給料をあげたら優秀な人間が来るのなら、馬鹿丸出しの給料設定にしているベンチャー企業が潰れまくっているはずがない。

 

給料を上げれば上げるほど使命感と裏腹なろくでなしが流れ込んできて、本当の目的と正反対の方向に走りだすのを、日本の公務員や落ちぶれた大企業が証明している。

給料上げたら人が来ると言って、月給50万にしたら、同じような給料の上場企業から人品がしっかりした人が介護に転職してくるんだろうか。

馬鹿も休み休み言わなければいけない。

(年俸2000万にふさわしい人間は給料だけで職場を選んでない。それが600万でも同じことだ。トビや土方の発想が通じるのは300万までだよ。)

 

重要なのはやりがいを裏切らない程度の給料設定と、異常なストレスから従業員を守ることだ。

持続可能性を給料面だけから突き詰めたら必ず失敗するし、そういう総合点で将来性がないと見きったからワタミみたいな厳しい状態の企業でも、現在利益が出ている介護事業を放り投げた。

 

職場にせよ制度にせよ、政策にせよ介護は見なおすべき点が多すぎるのではないか。

介護を連呼するのは簡単だけど、現状のままでは社会のお荷物に、入居者も施設もなるんだろう。

足元が明るいうちにいろいろ制度設計から考えなおしたほうが良いんじゃないだろうか。

 

「Sアミューユ川崎幸町で起こったことは、他人事ではないような気がしています。殺害なんて絶対に許されることではないし、虐待も暴力もいかなる場合も許し難いことです。

でも、入所者の中には大声で喚き散らす人、たえずヘルパーを呼びつける人、自分が判らなくなってしまった人、思うようにならないとヘルパーの手をかみつく人など、さまざまです。

そんな人達の家族に限って 面会に来ることがなく、ホームに預けっぱなしなのです。

私は夫とともに、毎日、食堂で食事をしているのですが、食事は終わったのに、食べた感覚がなく「食事を早くください!」「死んでしまいます」と大声でわめいている女性がいて、若いヘルパーが優しく対応している姿に頭の下がる思いがしています。

ヘルパーさんたちがあまりに大変そうなので、食器を運ぶくらいお手伝いしようと申し出ました。

でも、絶対にやらせてもらえません。ナニかあったときに、施設の責任になるからです。

先週、またヘルパーが二人辞めてしまいました。理由は『給料が少なくて結婚できないから』ということでした。離職者があとを絶たず、その補充もなかなか見つからないので、残ったヘルパー達が、過重労働を強いられているのが現状です。

ホームには各部屋にインターホーンが設置してありますが、認知症の進んだ入所者がひっきりなしに夜間押すこともしばしばです。

夜勤ヘルパーは、その度に対応しなくてはならない。就寝前に投薬が必要な人もいるので、夜勤の仕事はかなり重労働です。

ヘルパーの中には夜勤はしない、という条件で勤務している人がかなりいるので、限られたヘルパー達が順番でやっているのです。

すぐに順番がやってくるので、真面目なヘルパーは体重は減るわ、顏はやつれるわで見ていて可哀想になります。私はいつもそんな彼等に感謝と激励の言葉を送っていますが、そんな感謝の言葉だけでは、彼女・彼らが報われません。

みなさん、献身的にやってくださります。でも、……人間には限界ってものがありますよね。

政府は施設を作る、と言っていますが、その前にヘルパーの待遇を改善すべきだと思います。

 

via: 90歳の入居者が激白!介護ホームの“悲惨なる日常”(河合薫) – 個人 – Yahoo!ニュース

 

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考える葦ネトウヨgundari Recent comment authors
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迦陵頻伽
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迦陵頻伽

長いことテレビで見てなかったけど丸山さんアレ本当にどうしたんだろう
バラエティで笑ってた頃は何かハツラツとしてたのに何か祖父思い出して少し悲しいし心配です

迦陵頻伽
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迦陵頻伽

 >完全に知的輝きが目から消えてるもん、あの人

 じゃあ「安倍首相を睡眠障害に追い込もう」なんて平気で発言した議員もそうなんだ。

 まあ民主党そのものが知的レベルゼロなんだが、汲み取り君はその辺はスルーだろうね。

ネトウヨ
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ネトウヨ

現代に蘇る姥捨て山だな人間五十年好き勝手やって不健康に太く短く生きるのが一番かもしれんね

迦陵頻伽
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迦陵頻伽

「メンタル職種とフィジカル職種の職能分け」。秀逸な見解だと思います。一般の仕事のなかでも、この使い分けを上手くやれる会社とそうではない会社。そしてその連携が上手い会社とそうではない会社。大きな差が出ていると思います。
損得勘定で、少ない人数で何でもかんでもやらせようとしている現状がこういう悲劇を生み、結果的に業績の悪化を招くんですよね。介護業界の人出不足の実態は言葉は悪いですが、単純労働の余剰人材と、知的労働系の希少な人材の使い分けが上手く行ってない事に尽きるんじゃないでしょうか。
ドボクをやって来た人間に、いきなり「メンタルケア」なんて言っても分かる訳がないし、教科書と首っ引きで資格を取って来た人間に、長時間の肉体労働を強いれば精神を病んでもおかしくないと思うんですよ。

考える葦
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考える葦

こんにちは。久しぶりにコメントします。
丸山議員の件は私もTVで見た瞬間に様子がおかしいぞと感じました。酒飲んでるのか、変なクスリやってるのか、痴呆かと思いました。
そうしたらやはり憲法審査会に先立って行われた幹事会でも、問題発言後の釈明の場でも様子がおかしかった模様です。http://blogos.com/article/161920/
まさに、軍荼利さんご指摘の通り、この人「考えていること(言いたいこと)」と「実際に話していること」が一致していませんね。そして曲解した他の人が間違ってるという主張。典型的な痴呆の症状ですね。