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またウソ 読売新聞が筒井信隆氏(民主)に対してのデマで敗訴、330万賠償へ 東京高裁

  1. 政治
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息をするように嘘を吐く読売・産経 ウソの二大巨頭に廃刊待ったなし

 

中国に機密情報を漏らしたという報道で名誉を傷つけられたとして、民主党政権で農林水産副大臣を務めた筒井信隆氏(71)が読売新聞東京本社と記者に損害賠償などを求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は26日、昨年6月の一審東京地裁判決に続いて読売側に330万円の支払いを命じた。

 問題となったのは、2012年5~10月の読売新聞記事。小林昭彦裁判長は「記事には、真実や真実と信じたことに相当の理由があるとは認められない部分があった」と名誉毀損を認定。「社会的評価が大きく低下し、副大臣を辞職する原因になったとうかがわれる」として、慰謝料などを支払う必要があるとした。

 

via: 二審も読売側に賠償命令 – 共同通信 47NEWS

 

他社のウソは熱心に追求して、反証の義務だの両論併記だのとやかましい読売新聞がウソで敗訴しましたというネタなんだけど、嘘つかないとお前は国が守れないのかという話で。

たしか朝日新聞は廃刊せよと言ってたのに、読売や産経はいつまで粘るつもりなのか?

わけがわからなくなるニュース。

 

これ、読売の日頃の論調からすると、民主党の対象者に取材して、反証して真実という証拠固めをやってから報道したはずなのになぜ敗訴してるのか?

判決の要旨を見る限りでは、真実と認められる証拠が全く無いと書かれていて、つまり証拠もなしにデタラメを伝聞(か妄想)に基づいて書いていたと判断されている。

 

つまり、読売新聞は他人を嘘つき呼ばわりしながら嘘をついていたことが白日のもとに晒されたわけだ。

それについてなんにも自社で謝罪なり訂正なりの報道をしないのはなぜなんだろうか?

 

少なくとも、日頃から国を守る心とか道徳心を吹聴して、他所の会社の誤報めいたものは徹底検証しているわけで、道徳心があるのであれば読売新聞の報道をなぜ自分で徹底検証できないのかくらいは国民に広報する義務はあるはずだろう。

 

嘘なのか、嘘じゃないのか。

嘘だとしたら何のための嘘だったのか。

 

国を守るためのデマだったら、デマを使わないと守れないほど日本は落ちぶれたのかとか。

 

徹底検証するべき要素は山ほどあるんじゃないだろうか。

そして検証と同時に、読売新聞が廃刊するべきかどうかのジャッジも自ら他人にやったのと同じ程度の厳しさでやるしかないんじゃないか。

 

他人を嘘つき呼ばわりするのは実に楽な作業だけど、自分が嘘つきにならないように言動に気をつけるのは案外骨が折れる。

マスコミであればネタを他人に依存する以上、その仕組みは熟知してるはずなんだが・・・

 

 

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「返り血を浴びる覚悟」があったとか言うけど、なかったわけだろ。
その場のノリで一緒に石を投げるだけなら返りが来ないと思ったって言やいいのに、それも嘘だった。
この場合の返り血とは自分の嘘も徹底検証されるリスクを指してるわけだからな。

 

 

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今までも売らんがために他人を悪に仕立て上げてウソをばらまいてきた読売、廃刊まだ?

 

彼の話はかなり読売内部の込み入った話もあり、すべてをここで開陳することはできないのですが、今回は相当の覚悟で読売は朝日批判を展開するということであります。

 「返り血を浴びる覚悟で朝日を糾弾する」というのです。

 世界最大の発行部数を誇る読売グループです、それはそれで叩けばいくらでもホコリは出るわけです、朝日も読売批判の材料はいくらでももっていることでしょう。

 今回禁じ手である同業メディア批判に踏み切ったのは当然ながら読売トップからのゴーサインがあってのことだそうです。

 「返り血を浴びる覚悟」というのは朝日の死に物狂いのアンチ読売報道等の反撃を覚悟の上で、読売は禁じ手に踏み切ったということであります。

 読売は今回の特集を書籍にて出版するところまでシナリオができているそうです。

 社を挙げての国益を損ねている朝日捏造報道への総力特集だと意気込んでいますが、もちろん読売側の朝日批判の動機は、綺麗事だけではないはずです。

 このタイミングの朝日批判は、多くの国民・世論を味方にできるとのしたたかな計算があるのでしょう。

 なお、今回読売が従軍慰安婦捏造報道で朝日批判特集を28日から掲載することは、すでに朝日側に漏れていたようです。

 確証はないそうですが、読売が連載記事を始める同じ日に、興味深いことに朝日は捨て身の記事を紙面にてトップ報道してぶつけてきています。

 

via: 「返り血を浴びる覚悟で朝日を糾弾する」(読売記者)

 

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迦陵頻伽1号
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迦陵頻伽1号

新聞離れが加速する中で、少なくなったパイを
奪う為に他者を叩いてこけさせる。
企業倫理とか企業モラルなんて、自分所の講読者数増加が
最大の目的なんだから欠片も持ち合わせていないのでしょう。
ただ、マスコミやネットの書き込みもそうだけど、常に自分が
一番正しいと言う上から目線が、間違いに気付いても謝ったり
訂正しない大きな理由なんでしょう。
やってる事は食品横流しのダイコーや、みのりフーズの親父と
同じなんだけどね。